【カラスは真っ白】ファンクとＰＯＰが融合したオリジナル・グルーヴィー・サウンド！

ファンキーなグルーヴと、コケティッシュな女性ヴォーカルによって生み出される個性的な世界観を持つバンド、カラスは真っ白。不思議なバンド名と同じくらいインパクトのある、ファンクとPOPを融合させた独自のグルーヴィー・サウンドは、一度聴いたら忘れられない魅力に満ち溢れている。

カラスは真っ白　プロフィール

タイヘイ　Drums

シミズコウヘイ　Guitar & MC

ヤギヌマカナ　Vocal & Guitar

オチ・ザ・ファンク　Bass

2010年札幌にて結成。ヤギヌマカナのウィスパーボイスが奏でるシュールな世界観と、楽器隊のタイトでグルービーなファンキーサウンドの融合によるオリジナリティ溢れるファンキーポップな世界観が魅力。2012年1stミニアルバム『すぺくたくるごっこ』、2013年1stアルバム『かいじゅうばくはつごっこ』をリリース。結成以来、徹底的に追及を続けるライブショーは全国各地のオーディエンスを魅了し、様々なバンドとの対バン、イベント出演を重ね「RADIO CRAZY 2013」や「JOIN ALIVE 2014」など大型フェス出演も果たし、2014年リリースの2ndミニアルバム『おんそくメリーゴーランド』が好評を博す。2015年1月14日リリースされた待望の新作となる3rd ミニアルバム『HIMITSU』は、これまで以上によりエモーショナルに進化！同作を引っ提げての初の全国ワンマンツアーは軒並みソールドアウトとなる。また一連のミュージックビデオは国内外でも注目を集めている。2015年3月21日“ひみつじゃないけどHIMITSUツアー”東京ファイナルをもってベースのヨシヤマが脱退し、新ベース担当としてオチ・ザ・ファンクが加入。パワーアップした新生カラスは真っ白にご注目！

オフィシャル・ホームページより

更なる飛躍が期待される内容の4thミニ・アルバム「ヒアリズム」

2010年の結成、そして2012年の1stミニアルバム・リリース以来、着実にファン層を広げてきている、カラスは真っ白だが、メンバー・チェンジを経て、今年９月にリリースした4thミニアルバム「ヒアリズム」は、更なる飛躍が期待される内容の作品だ。

ニューアルバムからのMV’ヒズムリアリズム’は、バンドの更なる進化を感じさせる曲と言える。今まで以上にPOPさを増し、ヤギヌマカナ(ヴォーカル)のシンガーとしての魅力がより前面に打ち出されている。バンドの特徴であるファンキーなグルーヴはそのままに、よりダンサンブルでキャッチーなサウンドに仕上がっており、より幅広いJ-POPファンにアピールする曲と言える。新しいファンの入り口としては最適な曲だ。この’ヒズムリアリズム’で新たに、カラスは真っ白のファンになる人も多いだろう。

新曲が、カラスは真っ白のPOPな面を強調した曲だとすれば、次に紹介する’HIMITSUスパーク’は、ファンキーなバンドの魅力が前面に押し出された曲だ。POPな歌メロが、少し複雑なリズム展開に乗ったこの曲は、カラスは真っ白のファンキーPOPなサウンドが全開のナンバーだ。ファンクというよりは、ロック的なアプローチのギター・サウンドが、曲に勢いを与えている。