あなたは現役大学生で最も注目のバンド REALHEART'S を知ってるだろうか。


REALHEART'Sとは

インディーズ活動中のロックバンド。全員が青山学院大学3年生。2007年に結成後、2013年から本格的にインディーズ活動を開始。温かく深みのある歌詞と繊細かつ疾走感のあるサウンドが、聴く人の心を優しく包み込む。2013年夏、初ワンマンライブを成功させる。現在、渋谷・吉祥寺・横浜等を中心にサポートBassを加え、4人体制で活動中。

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▼History
2007年、中学生の時に、山本(Gt/Vo)が原型となるバンドを組む。その頃に渉平(Drums)と意気投合し、創作活動を始める。この時点では渉平はバンドに直接関与しなかった。
高校時代には上海から帰国した山本の旧友である尾之内(Gt)がバンドに加入。
その後、渉平がドラムとして加入し、オリジナルソングで都内で活動をはじめる。
2012年冬にはコンテストに出場し、 ZeepDiverCityという大舞台で優勝を勝ち取った。

高校卒業後はインディーズへの活動を展開し、サポートを迎えワンマンライブを成功させる。
様々なコンテストで優勝、グランプリ受賞をし、現在では渋谷、吉祥寺、横浜などのライブハウスを中心に活動中。



▼メンバー紹介

山本 宙(ヤマモトヒロ) Vo,Gt
1994/08/13 




尾之内 元輝(オノウチゲンキ)  Gt
1994/11/02




鈴木渉平(スズキショウヘイ) Dr
1994/08/16



楽曲紹介
REALHEART'Sの楽曲はとても爽やかで聴くと清々しい気持ちになる。
そんな楽曲を新しいシングルからご紹介する。

尚、このニューシングルはiTunes配信とライブ会場限定販売で手に入れることが出来る。



①「sai」
この曲は非常にシンプルだ。
必要最低限の楽器しか入っておらず、すんなり耳に入ってきた。

シンプルなのは楽器だけではなく''間の取り方"も影響しているだろう。
例えば歌い出しだ。
''愛は泣いた"の後にそのまま同じリフレインが入るのが鉄板だが、あえて歌を入れずに間をいれることによって言葉が散らからず、とても聴きやすい。
これはギターソロでも同じことを感じた。
音数ではなく、ヴィブラートなどの表現力で曲にあった音使いをすることで曲がきれいにまとまる。

打ち込み技術の普及で煩雑な楽曲を作るバンドが増えた昨今では、このようにバンドスタイルでシンプルを極めた楽曲を聴くことが出来るのがREALHEART'Sの特徴かもしれない。


②「マジックアワー」
先ほどの「sai」よりも縦ノリでライブの際には必ず聴きたいと思える曲だ。 
バンド紹介で述べたの''繊細かつ疾走感のあるサウンド"という表現がぴったりだ。

個人的にはBメロで急に転調したような展開が好きだ。
またソロ後にクリシェ進行で次の展開をし、更にその後アコースティックになるという展開が多くてとても興味深い曲だ。
作曲で悩んでいる方がいたら、是非参考にしていただきたいと思うほど、おもしろいコード構成だ。

音楽用語が多くなり、申し訳ないが、興味を持ってくださった方は是非ライブ会場又はiTunes配信で手に入れてほしい。


他にもいくつか楽曲を転載しておく。

REALHEART'S - 「レディ」
 
REALHEART'S - 「待ってる」
 


ライブ情報


2015.7.1(水)
「BAYSIS 9th ANNIVERSARY 後夜祭!!」
横浜BAYSIS
OPEN/START 17:30/18:00
ADV/DOOR ¥2400/¥2900 (
1drink)
ACT:空に一輪 オトレンサ / grassbird(from大阪) / kiiwi / The Genets

2015.7.8(水)
KICHIJOJI SHUFFLE 8th ANNIVERSARY Passion!!番外編
吉祥寺shuffle
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥2500/¥3000
ACT:ORANGE BANK LEAD / 2mm / CREATEUR / and more...

2015.7.14(火)
「唄のチカラ」
渋谷TUTAYA O-Crest
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥2200/¥2700 (
1drink)
ACT:
TAKE COVER / Secret add9 / snow chord / レルエ

この機会に是非一度、REALHEART'Sの世界観に浸ってみてはいかがだろうか。


記事:Ken

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