森田崇允(モリタタカマサ)Singer-Songwriter / Guiterist



1984年静岡県生まれ。


2000年頃より本格的に音楽活動開始。


当初はエレクトリック・ギター系のバンドで活動。


その後は世界各地のアコースティックなアンサンブル、楽器本来の音響、特色のある旋律に惹かれ、現在の活動に至る。


ギタリストとしても様々な現場を経験し、2013年頃より本格的にソロ活動開始。



世界各国の様々な様式の音楽を独自に昇華した楽曲、ベースラインや和音の響きを重視した独特なギター奏法、音馴染みよい詞と暖かく切ない歌声。


ステージにより編成を変え、多彩な楽器奏者達とセッションすることで、鮮度のあるグルーヴを提供。


趣味はらーめん屋巡り。


Minor Leaves







アコースティックギターをメインに展開されている楽曲だ。


バーの雰囲気と合うちょっとダークなオシャレなところが面白い。


筆者個人的には1:18のところから始まるアコギのウォーキングベースがかなり好きだ。



アイリッシュやケルトの要素を含めたダークなカントリーミュージックのようなこの曲は最高の仕上がりだ。




 他にも1stアルバムにはこのような楽曲が収録されている。 





このアルバムは、今まで出会ったことのないような音楽を楽しめるだろう。




是非以下の詳細をチェックしてほしい。



 




2016年02月17日(水)


1st Solo Album『想いひらく世界』を発売。



 【森田崇允 公式サイト】


http://moritatakamasa.com





▼2016年2月17日 1stアルバムをリリース






1st album「想いひらく世界」








1.Slow


2.花になる


3.あのころ


4.Minor Leaves 5.恋人たちよ


6.Dance


7.有楽町の女


8.モノクロアンダルシア


9.夢を見よう


10.弔いのSamba


11.想いひらく世界


12.僕らの毎日






 






アルバム解説



from 栗本 斎(アルゼンチン音楽手帖: Organic Music of Argentina)



『想いひらく世界』は、一聴するとポップなシンガー・ソングライターの一作品であるが、聴き込んでいくと そのバックボーンに存在する広大な音楽の大海が横たわっていることに気付く。 昨今の歌うたいたちが小さなボートにたっぷりと荷物を詰め込んでいるのだとしたら、森田崇允という男は、 氷山の一角をちらりと見せているだけに過ぎない。このアルバムを聴きながら、バカでかい氷山の全貌を想像するのは、 けっして難しいことではないだろう。そして、彼の歌を通じて、リスニングルームを飛び出し、 世界中を航海するような気分に浸って欲しいと思うのだ。



栗本斉(旅&音楽ライター/選曲家)




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