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枚方から世界を ケルト音楽とロックを融合し新天地に至ったアンダーグラフの世界と機材を徹底解剖

枚方から世界を ケルト音楽とロックを融合し新天地に至ったアンダーグラフの世界と機材を徹底解剖

2004年メジャーデビューシングルとして発売された『ツバサ』がラジオや有線放送を通じてじわじわと話題になり、発売20週目でオリコンのTOP10にランクインし大ヒットとなったアンダーグラフ。 今回は彼らの楽曲解剖、そしてインターネット上でMV公開されたばかりの新曲『モルモット』までも解説。

2004年メジャーデビューシングルとして発売された『ツバサ』がラジオや有線放送を通じてじわじわと話題になり、発売20週目でオリコンのTOP10にランクインし大ヒットとなったアンダーグラフ。



今回は彼らの楽曲解剖、そしてインターネット上でMV公開されたばかりの新曲『モルモット』までも解説。



そして彼らの楽曲世界を支える機材の紹介という盛沢山な内容でお届けさせていただきます!





 




アンダーグラフ



アンダーグラフ=「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく。」という意味をこめて・・・。



L to R



中原一真(Bass)



真戸原直人(Vocal&Guitar)



谷口奈穂子(Drums)



1999年結成



2004年シングル『ツバサ』にてメジャーデビューを果たし、オリコンTOP10入りを果たす。



日本に留まらない海外ライブなど精力的に活動を続け2011年2月には自らのレーベル「Acorn Records」を始動させる。



Gt.阿佐亮介の脱退を経て2012年3月現体制となる。



デビュー10周年となる2014年にはアルバム『未来は続くよどこまでも』で再メジャーデビュー



2015年6-7月のNHKみんなのうたに「こころ」を提供するなど現在も多方面で活躍中。




 さてアンダーグラフに関する私の思い出はというと学生時代に後輩バンドが『ツバサ』のコピーをやっていたということがまず第一にあがる。 

これがまた予想以上にコピーするのが難しい楽曲だったのだ。







特段に目立って難しいプレイがあるわけではないのだがやってみると意外と難しいタイプの楽曲なのだ、小技が利いている。 

私はギターをやっていたので後輩に色々とここどうすればいいですか?とかどう弾けばいいですか?と聞かれたのでちょっと貸してみ、なんてスコアを見ながら弾いてみるとなかなかうまく弾けない。



ニュアンスを出すことまで考えるとめちゃくちゃ難しかった記憶がある。



そこでちゃんと聴いてみようと思い家に帰って繰り返し『ツバサ』を聴いたところその緻密さに驚いたものだった。




またベースドラムに関しても大きな枠で捉えたリズムの動きは分かりやすいものなのだが、その一つ一つを細かく見ていくとこれまた難しい。



引っ張りすぎずに気持ちよく溜めるドラムにベースがうまく細かい休符や譜割りを駆使し決して曲全体を単調に聴かせない工夫が至る所に散りばめられている。



そういった中にもベタなフレーズもさりげなく混ぜることでどことなく落ち着くセクションも配置する。




またこういったリズム隊に相反するようにわかりやすいリズムでバンドサウンド全体を引き締めるバッキングギター、空間系エフェクターやテンションノートを駆使してスケール感を広げるリードギターとバンド全体が素晴らしいバランスで共存している。



これらをしっかり表現しようとすると相当な技術が必要だったのだ。



この曲のコピーを通じてその後輩バンドの技術が飛躍的向上したのは鮮明に憶えている、『ツバサ』は既に12年も前の曲だ。 

もはや懐メロの域に達している曲なわけだが、12年たった今アンダーグラフはどんな楽曲をやっているのか。



YouTubeにて公開したばかりの新たなMV『モルモット』から紐解いていこう。








まずこの曲で印象深いのはケルト音楽的なアプローチだ。


ケルト音楽×ロックというあまり一般的でない融合ではあるがそこでバランスを崩壊させずに聴きやすく仕上げるバランス感覚には脱帽する。



シャッフルビートで構成される楽曲ではあるが間奏部分でのクリシェの導入やそこから展開するロック感の強いギターソロそして真戸原の持つ人生観が織り交ぜられ楽し気に聞こえもするが哀愁も漂い深い。



メロディーのアプローチもどこか昭和歌謡的な情緒感を内包しておりスムーズに心に馴染む。



12年を経て間違いなく彼ら進化している。



前述の『ツバサ』、『モルモット』にも共通するのだがアンダーグラフを代表するものにメッセージ性の強い歌詞という点があげられる。



例えばこの『ユビサキから世界を』という楽曲。







こういった楽曲に表れるモノは真戸原の活動にも裏付けられている。


青年海外協力隊の活動に参加し中米、グアテマラを訪問するなどボランティア活動への強い意欲を彼は見せている。



その活動の結果今年50周年を迎えた独立行政法人国際協力機構JICAの青年海外協力隊50周年イメージソングを真戸原が手掛けアンダーグラフのメンバーに限らず武田鉄矢、川嶋あい、倉木麻衣等の著名なアーティストに加え乙武洋匡、北澤豪、高橋尚子等各界著名人が参加した。







青年海外協力隊に関連した活動に限らず、「LOVE FOR HAITI」や「LOVE FOR JAPAN」などのハイチ大震災や東日本大震災の復興イベントなどにも積極的に参加している。



こういった活動が彼らの楽曲により深みを与えているのだろう。



そして続いては彼らの楽曲に違った方面から深みを与えている彼らの機材について少し触れていこうと思う。



先日、6月11日新宿に新たにオープンしたライブハウス新宿SAMURAIでのこけら落としイベントとしてアンダーグラフがワンマンライブを行った。



(ちなみにこの日のオープニングアクトとしてmuevoにてクラウドファンディングを成功させたTake my umbrellaが出演)



この折にmuevoスタッフが彼らの機材を取材してきたのでそちらを紹介させていただこう。



まずこちらがVo&Gt真戸原の使用ギターだ。







1枚目は真戸原オリジナルのギターだ。



2枚目はGibsonアコースティックギターと60年代製Fenderムスタング。



そしてこちらが真戸原使用エフェクターとアンプ











使用するアンプはFender Hot Rod Deville 410 IIIだ。

ドラムのセッティングは以下の様子。







また画像にはないがBass中原の足元はZOOM B3というマルチエフェクターというシンプルなもの。



他こちらはサポートギタリストの機材。 







これらが彼らの音世界を構築するものだ。



また今年アンダーグラフは地元枚方での活動も積極的に行っていくという。



7/16には枚方市にある大阪・樟葉Shing Hallにて「HIRAKATAから世界を~夏の陣~」と銘打ち、ドラマ「ごくせん」の主題歌「NO MORE CRY」、そして第29回日本アカデミー賞作品映画「ALWAYS三丁目の夕日」主題歌「ALWAYS」を手掛けたD-51を招きイベントを開催する。



春の陣では同じく枚方出身のSunSet Swishとのツーマンライブを行いチケット発売から1週間でソールドアウトとなる盛況ぶりだった。



夏の陣は、そして秋の陣、冬の陣はどうなっていくのか?



非常に楽しみである。



HIRAKATAから世界を~夏の陣~


◆一般発売チケット◆

2016年5月11日(水)10:00~販売開始! 

e+購入はこちらから http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002187921P0030001


◆公演日・会場◆

2016年7月16日(土) 

開場18:30 / 開演19:00前売¥4,000(全自由・整理番号付き) 

※入場時ドリンク代別途

出演:アンダーグラフ・D-51 

大阪・樟葉Shing Hall(大阪府枚方市町楠葉1-4-1) 

http://www.office-shing.jp/hall/

問い合わせ先:clear 03-6450-9795


UNDER GRAPH LIVE TOUR 2016

「~僕らは変わらずに、変わり続ける旅をする2016~」

デビュー10周年から、東京のみ毎年行われてきた周年LIVEが、今年は東名阪で行われる。

12周年としての内容は、デビューから100曲を越えるリリース曲の中からセットリストが決定します! 

懐かしのあの曲から最新曲まで。 お楽しみに!


◆一般発売はこちら◆

【名古屋公演】 

2016年9月2日(金) 

新栄APOLLO BASE 

(名古屋市 中区新栄2-1-9 雲竜フレックスビル東館B1F/TEL:052-261-5308) 

OPEN/START 18:00/18:30 

前売/当日 ¥4500/¥5000 (全自由・整理番号付き・ドリンク代別途) 


◆一般発売◆ 

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002008184P0050001P006001P0030120


【大阪公演】 

2016年9月3日(土) 

心斎橋JANUS 

(大阪市中央区東心斎橋2-4-30-5F /TEL:06-6214-7255) 

OPEN/START 17:30/18:00 

前売/当日 ¥4500/¥5000 (全自由・整理番号付き・ドリンク代別途) 


◆一般発売◆ 

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002008184P0050001P006001P0030121


【東京公演】

2016年9月22日(木祝) 

品川クラブeX 

(東京都港区高輪4-10-30/TEL:03-3440-1111) 

OPEN/START 17:30/18:00 

前売/当日 ¥5000/¥5500 (全席指定・ドリンク代別途) 


◆一般発売◆

◆チケットぴあ(Pコード: 302-959) 0570-02-9999 

http://t.pia.jp/


◆ローソンチケット(Lコード: 76067) 0570-084-003 

http://l-tike.com/


◆e+(イープラス) 

http://eplus.jp



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