新潟県新潟市出身の実力派のシンガーソングライター・笠井俊佑。甘くやわらかで伸びやか、そして透きとおる歌声。どこまでも温かく、落ち込んだ心に勇気を与えてくれる真っ直ぐな歌詞が、人々の心を魅了してやまない。
そんな表現力豊かな笠井俊佑は、新潟アルビレックスBCの応援歌を担当し、9/3(日)には、ついにハードエコスタジアム（新潟）で3万人の大観衆の前で熱唱し、自身初となる始球式も行った。初の盛大なライブを大成功に収めた笠井だが、夢はまだまだ大きく、武道館でのワンマンライブを目標に掲げ、精力的に活動中。
現在、埼玉県の大宮を中心に全国各地をツアーでまわり、ライブハウスや路上ライブでさらなる実力をつけるために激走中である。オーディエンスと一緒にどんな困難にもあきらめずに成長し続ける笠井の素晴らしい3曲を今回は紹介したい。
ねがいごと
この曲は、笠井が初めて作ったオリジナル曲であり、歌手になろうと決意した、彼の想い入れが非常に強い曲である。笠井の歌を聴いた人が「あなたの歌をもっとたくさんの人に聴いてほしい。歌声を届けてほしい」と、言われたことがシンガーソングライターになろうと決意したきっかけとのこと。この『ねがいごと』は片思いをしている人なら、すべての人が共感できるゆったりと流れる、切ないミディアムテンポのバラード曲である。
〜会うたびに好きになっていく。胸が苦しくなる。近づきたい。手と手で触れたい。お前のそば居たい。一番の存在で〜
このフレーズは、誰かに恋をする喜びと同時にその想いがなかなか相手に伝えられない狭間の中で苦しむ片思いの姿を笠井のやさしくも切ない歌声がグッと心に響かせてくれる。ラストのサビに是非注目してほしい一曲である。
Believe～頑張るキミへ〜
この曲は、新潟アルビレックスBCの公式応援ソング『Victory』の原曲だ。笠井自身も「新潟出身のため、応援歌を担当できて嬉しい」と、とても貴重な経験をしたと語っている。応援歌のため、とてもダンスフルなナンバーで「ここ一番！勇気がほしい！」と思うときに聴きたい曲である。次々と畳みかけるパワーあふれるフレーズが特徴だ。
〜ツライはムダじゃないから〜
どんな結果になろうとその経験は必ず生きていくための何かの糧になるということを教えてくれる人生の応援歌にしたい一曲である。
Success Story
この曲は笠井が2番目に作ったと話している曲。『Success Story』―、英語を直訳すると『成功への物語』ということになるが、笠井自身も新潟アルビレックスBCの応援歌を担当したり、3万人の大観衆の前に歌ったりするまでには紆余曲折あったはずである。辛いときは、笠井自身もずいぶん音楽の力に助けられてきたようだ。この曲は、今度はシンガーソングライターになった今、誰かを助けたいという想いがたくさん詰まった歌である。この『Success Story』は、歌の出だしから、明るくノリの良い曲で、ライブの一曲目で是非聴きたい歌である。歌詞も心のなかにスッと入りこんでくる。シンプルなメロディーと分かりやすい歌詞のため、何度リピートして聴いても飽きがこない。ティーンエイジャーからお年寄りまで、老若男女の心に染み入りやすい歌と言えるだろう。
〜落ち込んだところで結果が変わることなんてないんだから、気持ちは前向きでいこう〜
このフレーズは、落ち込んでいる時、彼が私達自身の心に真っ直ぐに語りかけてくれているようなメッセージソングであり、スッと心の隙間を埋めてくれる珠玉のナンバーである。
そんな彼はクラウドファンディングサイトmuevo にてMV制作キャンペーンを開始し、プロクオリティのMV制作に挑戦する。
夢の武道館ライブ。笠井俊佑の終わらない挑戦は、まだまだ始まったばかりだ。
文/ ikumi
【告知】
9月27日20時より
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キャンペーン詳細はこちら→ https://www.muevo.jp/campaigns/1335
【笠井俊佑】(かさいしゅんすけ)
新潟県新潟市出身のシンガーソングライター。 新潟アルビレックスBCの応援歌を担当している。 武道館でワンマンライブを目標に掲げ、東京を中心に全国各地ツアーやライブハウスや路上ライブで精力的に活動している。 オリジナル曲も全てカラオケ配信しており、2600人キャパのZepp Tokyoでのライブも3回経験している。 オリジナル曲「ねがいごと」が業界の耳に止まり、ラジオ出演オファーがあり、ラジオでは異例のフルコーラスでラジオ出演を果たす。 その反響で「ねがいごと」が全国のJOY SOUNDとUGAにてカラオケ配信される。 その流れでオリジナル曲「小さな約束」「Success Story」続々と全国のJOY SOUNDとUGAにてカラオケ配信される。 カラオケグランプリの関東エリアのトーナメント制ライブで優勝経験もある。
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