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【第二回目】muevo主催ライブイベント「EX-CEED」ライブレポート

【第二回目】muevo主催ライブイベント「EX-CEED」ライブレポート

ー第2回/全3回ー 株式会社muevo主催のライブイベント「EX-CEED」! 全3回に渡る今回の記事ではイベント事業の発起人である私が見届けたvol.1の特別版に関して綴ろうと思う。



前回の記事→http://media.muevo.jp/articles/6233


vol.1特別版の概要は下記の通り。

muevo presents. EX-CEED vol.1 -special edition!!!-

8/31@渋谷Milkyway

Xmas Eileen、PassCode


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vol.1はイベント立ち上げ記念ということで「特別版」も企画した。

今、振り返るとレアな体験ができたイベントになったのではと思う。


会場となった渋谷Milkywayのキャパは250人、チケットはありがたいことにソールドアウトし、満場の会場に入った瞬間、イベント発起人である私はとても感動した。

夏フェスシーズンを終えたその日、出演していただいたXmas EileenとPassCodeは、どちら4大ロックフェスに出演するクラスのアーティスト。Xmas Eileenはリキッドルームでのワンマン、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONICの出演後。PassCodeもSUMMER SONICや大型アイドルフェスの出演後であった。

直近では、大箱やフェスに出演していた2バンドを250キャパの小箱で見ることができる。更に2マンのためロングセットリスト。とても贅沢な1日だった。


特にMilkywayは最前柵がないため、アーティストとファンの距離はものすごく近くなる。ダイバーが出ればセキュリティが出動するが、基本的にはアーティストとファンを挟むものは何もない。


そして、ライブハウスの特性上、ステージ横の楽屋は1つしかないことから、Xmas Eileenには受付横のカーテンの裏にあるスペースを楽屋として使っていただいたため、必然的に満員のフロアを通ってステージに登場する動線となった。

割れるような大声援の中、登場したXmas Eileenは「99.9」や「Fly High」をはじめとしたライブ映えするセットリストで我々を初っ端から楽しませてくれ、改めてライブバンドだと観ている誰もが確信したことだろう。「Kiss me Kill me tonight」では、メンバーがステージから身を乗り出し、ファンと一緒に拳を上げて、汗だくになりながらも最後まで熱いライブを繰り広げてくれた。

終了後のメンバーのツイート、そしてマネージャーを介して私にボーカルの右氏からメッセージをいただいた。

「大事な会社一発目のイベントに呼んでくれてありがとう!

最近は大きな会場の出演が多くなってきてバンドとしてはとても嬉しいことではあるけど、久々にあんなにファンの顔を間近に見ることができるライブをすることができてとても楽しかった。いつの間にか俺たち(ステージ)とファン(フロア)の距離は触れられない距離に広がっていったと思う。

これからバンドの規模がもっと大きくなっても、今回感じた想いは忘れちゃいけないと改めて思った」

私含めファンには、とても贅沢な距離だったが、アーティストからこのような声をいただいて、とても嬉しかった。






PassCodeはこのイベントを立ち上げると決めた時に、実は最初に声をかけたアーティストである。

「倒れるまでライブする、ライブをすることが大好きだから、どんな状況でもライブをしたい」という熱い想いを秘めたPassCodeのアイドルらしからぬ泥臭い姿に心を動かされ、ぜひご一緒したいと思ったことが理由だ。

既に1バンド目に登場してくれたXmas Eileenにより、熱気がグングン上がった場内は彼女たちの登場を今か今かと待ちわびているように見えた。熱気が籠った天井の空調から大量の雫が零れ落ちていた。

そんな中、Xmas Eileenに負けじと激しいパフォーマンスを披露してくれたPassCode。声を高らかに上げ、叫ぶように、あなたの心に届くように…。彼女たちの果敢に立ち向かうようなステージングにオーディエンスのロック魂が呼び覚まされ、天に高い拳を上げて参戦!

体調不良が囁かれていた今田夢菜氏は「そんなこと関係ない!!」とばかりにいつも以上の渾身のステージングでファンを魅了する。「出演しない」という選択肢もあった中、全力を尽くしてくれた彼女とそれを支えるメンバーたち。そして、この場を盛りあげたオーディエンスによって最高にロックな45分間が完成した。

ライブ終了後、すぐにお礼を伝えるために楽屋を訪ねると、そこにはやり切った表情のメンバーたちが笑顔で我々を迎えてくれた。体力的にも精神的にも辛い中、それをステージ上で一切感じさせないプロ根性に改めて感動した瞬間でもあった。そんなPassCodeのメンバーに心からお礼が言いたいと今改めて思う。







今回、小規模のライブハウスでイベントを実施したことにより、チケットを手に入れることができなかった方もいると思うが、アーティストとファンを近い距離で繋ぐことのできる最高の音楽体験の場所をあなたに提供できたのなら、イベントは大成功だ。


そして、一緒にイベントを作ってくださった音楽ファンの皆様、本当にありがとうございました!これからも弊社は音楽ファンの皆様に最高の音楽体験を届けていきたいと思います。



文・徳田 菜摘(muevo)

ライブ撮影・イトウユキ


EX-CEED公式サイト

リンク→https://ex-ceed.tokyo/


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