歌と演出で独自の世界観を築くファンタジー系シンガーソングライター、Dressing。

2014年にシンガーソングライターとしての活動を開始した彼女は、

アーティスト名の通りドレス(dress)を着て歌う（sing）表現スタイルで、

夢のあふれるポジティブで明るい楽曲の数々を歌い上げてきた。

ディズニーピクサー映画「リメンバーミー」の舞台挨拶歌唱を務めたり、

映画「シュガーラッシュ:オンライン」の広島エリア応援アンバサダーとしてPRを手がけたり、

その他にも地元広島を中心にテーマソング制作や歌唱を行ったりと、多くの実績を重ねている。

また、RCCラジオで冠番組「DressingのNICE FANTASY」を放送しており、

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」内のコーナー

「爆笑問題プレゼンツ全日本ラジオ新番組選手権」でグランプリを獲得。

爆笑問題と共演を果たすなど、メディア上でも活躍してきた。

夢はディズニー映画で主題歌を歌ったり、

ディズニープリンセスの声を担当したり、ディズニーランドで歌ったりすること。

自身の表現においても、子どもから大人まで現実を忘れて楽しめる、

ディズニーランドのような世界観を見せることを目指しているという。

2021年3月に公開された「ネバネバ行進曲」は、タイトルや歌詞からも分かるように、

溢れる「納豆への愛」を歌った陽気な一曲。

納豆がこの世で一番好きな食べものだという彼女は、

特にタイアップ案件などがあったわけでもなく、純粋に楽しんでこの曲を作ったそうだ。

結果的にこの曲がきっかけで色々なタイアップもあったという。

「動くディズニーランド」を目指している彼女は、保育園や幼稚園、小児病棟、老人ホームなど、

ライブで回りたい場所を数多く挙げている。

明るい音楽世界で多くの人に夢を届けることが、彼女の一番の原動力になっているそうだ。

コロナ禍の現状の中で、医療従事者の人たちを力づけるメッセージを届けたい

という思いから制作したという楽曲「You're My HERO」。

MVではアーティストや女優、タレント、お笑い芸人など

幅広いジャンルのクリエイターをはじめ、多くの人々が歌唱に参加している。

この企画を思い立ってすぐに制作にとりかかり、

協力の呼びかけやMV制作、公開まで一気に駆け抜けたそうだ。

誰かのことを思って活動できる人全てがヒーロー。

そんな強いメッセージが込められた感動的なナンバーとして注目しよう。

Dressing初のMVとして制作されたのが、この「ティアラジック・ア・ドレファミリー」。

自身がよく口にする「ありがとう❤ありがとう」というキーワードが多く込められたこの曲は、

現在の彼女の表現スタイルを確立するきっかけになった一曲だという。

音楽表現のかたちに悩んでいた時期に「アナと雪の女王」が公開され、

ディズニーが好きだったという自身の原点を見つめなおしたという彼女。

ありのままでいこう、と考えて思い切った方向転換を決意し、

その過程で悩み苦しむことがあった際に支え続けてくれた母と姉に

「ありがとう」と何度も感謝を伝えたことが、キーワードのきっかけになったそうだ。

Dressingのファンタジックな世界観や、彼女の表現テーマ、

コンセプトがストレートに伝わってくる代表曲として必見だ。

特にハロウィンやクリスマスなどに合わせたイベントを大切にしていきたいそうで、

2021年10月30日にも「ナイスハロウィンパーティー」と題したハロウィンイベントを広島市のLive space Reedで予定している。

【イベント情報】

小学生以下　2000 dream＋1ドリンク 600 dream

https://dressing-website.amebaownd.com/posts/22508345

小学生以下　2000 dream（円）＋1ドリンク600dream

https://dressing-website.amebaownd.com/posts/22513412?categoryIds=759732