「元は人間 今は鬼。地獄から来ました鬼の真昼ノ雪鬼です。

鬼は地獄から楽しいを見つけるためにこの世界に遊びに来ました。
普段の配信では、みんなとくだらない話をして笑ったり、好きなゲームをしたり、歌を歌ったりして楽しく生きています。
たくさんの人と一緒にちょっとだけ楽しい日々を過ごせるといいな!」




・素直じゃなくてごめんなさい。-青谷 歌ってみた/真昼ノ雪鬼



「普段の配信での心境とリンクしている」と話す楽曲『素直じゃなくてごめんなさい。』の歌ってみた動画。


≪気が付いたら「何か違う、こんなことが言いたいわけじゃないんだ」ってでももうどうでもいいや≫。

そんな風になってしまうこと、生きていればたくさんあるのではないだろうか。


誰かに何かを言うのは難しいし、≪言えないことが増えていく≫ことも多い。

聴いているとなんとも、生きるのは難しいなぁと思わされる1曲だ。


彼女はそれを持ち前の適度な甘さと儚さがある歌声で歌うから、さらに真っ直ぐに歌詞が入ってくる。

一言でいえば、共鳴する歌ってみただ。



・神っぽいな/真昼ノ雪鬼【歌ってみた】



「視聴者が声質に合うとお勧めしてくれた」という楽曲『神っぽいな』。


確かに儚さと甘さのある歌声は、切れ味の鋭いメロディーラインや歌詞の雰囲気と相性が抜群だ。「歌詞はドギツいけど、あえて可愛い感じで歌っている」というその表現力も相まって、どんどんと引き込まれていく。


そうして引き込まれた後に、音数がぐっと少なくテンポがぐっと落ちていくパートや、伸びやかな高音を響かせるパートがあるので、ハッとさせられる。

歌声や表現力に元々の楽曲の構成も含めて、彼女と相性抜群の歌ってみたであることは間違いないだろう。


・グッバイ宣言 歌ってみた/真昼ノ雪鬼



イラストを自身で描いたという作品『グッバイ宣言』の歌ってみた動画。


そんなイラストの可愛らしさもさることながら、愛らしい歌声や、テンポや動き的に決して簡単ではないであろうサビのメロディーラインも難なく歌いこなす歌唱力、そのサビの最後の≪狂い咲く≫というパートのカッコよさなど、この作品からは彼女の能力の高さを堪能することが出来る。


可愛くて、かっこよくて、ゆるくて、決めるところは決める。そんな様々な魅力を持つシンガーであることが分かるだろう。




これからの活動について「これからも歌ってみたはどんどんあげていく。また、いずれはオリジナル楽曲にも挑戦したいと思っている」と、さらに期待が高まる言葉をくれた彼女。さらにリスナーに対しては以下のようなコメントももらっている。

「普段はあんまり口にしないけど、いつもみてくれてありがとうございます。
これからもいっぱい楽しいことをしていくので、その時間をみんなと共有できたら嬉しい。」

これまでにファンだった方はもちろんのこと、ここで初めてその存在に触れた方も、ここからの彼女に是非注目してみていただきたい。