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The  cold tommy――現メンバー初の新作リリース記念インタビュー

The cold tommy――現メンバー初の新作リリース記念インタビュー

1月18日に最新作をリリースしたThe cold tommyに今作への想いや、4月8日まで続くツアーへの意気込みをインタビューしました。



東京スカパラダイスオーケストラ主宰の「JUSTA RECORD」からのメジャー・デビュー後、突如ドラマーが脱退、2016年4月に新ドラマー「マー」を迎えて新たな体制になったThe cold tommy。そんな彼らの一発レコーディングによるオフィシャル・ブートレッグ。彼らの本当の姿がここに。新曲1曲、インディーズ初期の未発表音源2曲を含む、全11曲。


不器用であることが、こんなにも美しく、純粋に見える世界


――これまで幾度かのメンバーチェンジを行ってきたとのことですが、研井さん自身のThe cold tommy歴はどのくらいになりますか?


研井(Vo.Gt):だいたい14年くらいになりますね。今のメンバーというか、新しいドラムが入ったのは昨年かな。

マー(Dr.):そうですね、昨年の4月からですね。
榊原(Ba.):だからまだこのメンバーでは1年経ってないかな。

――お二人は加入されたきっかけやその時の思いはどんなものでしたか?


研井:彼女は、元々は前にいた事務所で別のバンドでサポートミュージシャンをやっていて、その中でやっぱりサポートでバンドをやることへの違和感を感じてたみたいで。

榊原:ずっとバンドがやりたかったんですけど。サポートミュージシャンをする上で、もっと上手くなったらいずれバンドが出来るのではないかなと思っていたんです。そこで頑張ってやって、ゆくゆくは自分のバンドをやりたい!という思いでやっていましたね。そんな時にこのバンドに出会って、曲もかっこよかったし、じゃあやってみようっていう感じでやってみたら、良かったですね。
研井:うん、よかったね。
榊原:自分でバンドを作るって家族を作ることと似てると思うので一大決心だったんです。どんな家族を作りたいかとか。このバンドは、そういう点でとてもフィーリングが合いましたね。

――マーさんはいかがですか?


マー:以前から渋谷O-crestでたまに働いていて。The cold tommyが何度か出ていて、前からかっこいいなと思っていたんです。それである日仕事じゃない時に遊びに行って、自分から声かけてそこから仲良くなりました。

研井:ちょうどその時に前のドラムが抜けて。
マー:仲良くなったタイミングがちょうど被ったんです。それで研井さんから直接連絡頂いて、1回スタジオ入りましょうって声をかけてもらいました。それでスタジオ入ったら、とても楽しくて。研井さんも良いって言ってくれて。本気で取り組めるバンドに出会えて、今、嬉しいですね。

――なるほど。それでは今はこの3人でがっつり活動していくっていう感じなんですね!


研井:そうです(笑)!


――今回は2ndアルバムということですよね?


研井:2ndアルバムですけど、僕達3人の初めての音源という意味では1枚目ですね!前の音源に比べるとめちゃくちゃえげつないんで、ぜひ聴いてほしいです!

榊原:これ全て一発録りなんですよ。
研井:そう、ライブハウスで一発で録ったんです。ライブ音源みたいな、いやライブ音源よりもっと孤独な感じで。
榊原、マー:(笑)。
研井:でも、すごいその空気がわかると思うんで!これがやれるのは俺らしかいないし。

――今回の制作でこだわった点は何ですか?


研井:やっぱりバンドのサウンドというか。人はいろいろ使命があって生きるわけじゃないですか。それを一生懸命やるということ、それを伝えたい、という思いで作りました。


――それではぜひ収録曲の中で1曲解説していただけますか?




研井:4曲目の「サラダのような」という曲なんですけど。タワーレコードからリリースした2nd mini album「The crime to mme,your tommy」のリード曲として、MVも撮った曲です。この曲はとても古い曲で、広島からひとりで出てきて、サポートミュージシャンの方たちとThe cold tommyをやっていた時期があったんですが、やっぱりバンドじゃないと自分のやりたい音楽と違うと思って、バンドとしてのサウンドを探すために、深夜に色んな方とスタジオに入ってセッションしてた時がありました。その時に「なんかサラダみたいだなあ」って気分になって、「サラダのような」っていう曲ができました。自分の中では東京でのThe cold tommyの一番最初にできた曲です。ただその時の「サラダのような」は全然別の曲で、めちゃめちゃかっこよかったけど1人セッションでつくった曲だったのでどうもまとまらず、いったんお蔵入りしました。それから何年か経って、東京での暮らしや、記憶や、会話や、友達や、バンドや色んなものが
前とはちがう「なんかサラダみたいだなあ」って気分に変化してつながって、今の「サラダのような」になりました。紆余曲折を経て変化した「サラダのような」気持ちは、たまたま僕の誕生日と同じ日のリハーサルで完成しましたね。で、その日に友達が自転車をプレゼントしてくれました。すごい嬉しかったなあ。これは僕の人生にとって、心から大事な曲です!


――今回のツアーを通してどのように成長していきたいですか?


研井:もっと良い音楽をやりたいですね。今日よりも明日、明日よりも明後日という形で。

――最後は2017年はどんな年にしたいですか?


研井:The cold tommy元年にしたいです!



The cold tommy

研井文陽(Vo.Gt)、榊原ありさ(Ba.)、マー(Dr.)。2009年秋、現在の3ピースバンドとしての活動が始まる。都内を中心に活動中。伝えたいのは、誰にでもある日常を、ここにしかない言葉と音で共有する悦び。2015年、東京スカパラダイスオーケストラ主宰の「JUSAT RECORD」からメジャー・デビュー。その後ドラムの松原が脱退、2016年4月にマーがドラムとして加入し現体制に。


2017年1月18日(水)発売


The cold tommy
2nd Album

「DRIVIN' BEAST -Official Bootleg-」


全国タワーレコ-ド、物販にて限定販売


品番:CTC1-14914


価格:¥1,800(税抜)





The cold tommy 「ARE YOU A DRIVIN’ BEAST?」Tour
2017


2月17日(金) 西川口 Hearts


2月22日(水) 福岡 Queblick


2月25日(土) 山梨 KAZOO HALL


2月26日(日) 名古屋 UPSET


2月27日(月) 神戸 ART HOUSE


3月2日(木) 京都 MUSE


3月3 日(金) 広島 4.14


3月5日(日) 天王寺 FIRELOOP

3月15日(水) 稲毛K's DREAM


3月28日(月)仙台enn 3rd


3月28日(火)盛岡CLUBCHANGE WAVE

4月8日(土) 渋谷CHELSEA HOTEL <ワンマン> ※ツアーファイナル




■Information
The cold tommy
オフィシャルHP

http://thecoldtommy.syncl.jp/









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