2018年5月12日より活動をスタートしたバーチャルYouTuber、桃星愛花(ももほしまなか)。 

突き抜けたように明るく元気なキャラクターで、飲食の店のメニューを眺めながら雑談するという配信やゲーム配信などを日々発信中。そんな明るさやそこからくる愛らしさは音楽においても変わることはなく、心を明るくさせるような歌声を聞かせる。

この2020年にはヴィレッジヴァンガードにて「初めてのオリジナル楽曲を収録したCD」や「スマホケースやTシャツ、晩酌セットなどのオリジナルグッズ」を発売するなど、注目度も上昇中。

目標としているのは「焼肉屋さんのバーチャルキャンペーンガールとしてオリジナルメニューを出すこと」。そんな目標に向かって前進中のバーチャルYouTuberだ。




・【MV】まよなか☆ふぃーばーたいむ!【オリジナル】 




デビュー2周年の集大成として発表された初のオリジナル楽曲「まよなか☆ふぃーばーたいむ!」。 

情熱的なロックサウンドに彩られている中で、その快活なキャラクターにあった真っ直ぐな歌声を響かせる。そのサウンド感や歌声、そしてサビのメロディーから発せられるお祭り感によって、とにかく明るい気持ちにしてもらえる。そんな、彼女の魅力をぎゅっと詰め込んだような1曲だ。

歌詞には≪まだまだこんなもんじゃない≫≪どんどん楽しくなる≫≪ゼッタイ!損なんてない≫≪ガンガン元気になる≫と、自身のチャンネルを見るファンへのメッセージが散りばめられている。きっとこれまで応援してきたファンは「応援してきてよかった」と、新規のファンは「これから楽しみだ」と、思うことだろう。




・第50回★【デビュー1周年】10分ちょっとでわかる桃星愛花!2 




2018年5月12日のデビューからちょうど1年後の2019年5月12日にアップされた、これまでの活動のまとめ的動画。1年の間にアップされた50本の動画、行われた200本の配信から、桃星愛花がどんな人物なのかが分かるようなシーンを切り取って、まとめられている。 

ゲーム配信をしながら舌打ちをし、そんな自分の姿を客観的に見てけらけらと笑いだしたり、ゲーム中に叫んだり、爆発的なくしゃみをしたり、踊りながら歌ったり。明るくて元気で、エンターテインメント性の高い彼女のキャラクターがしっかりと詰め込まれている動画となっている。

これを見て笑えたり、彼女の明るいキャラクターに引っ張られて心が明るくなったりした人は、ぜひチャンネル登録をして、日々彼女の動画をのぞいてみると良いだろう。




・第66回★【くしゃみ】たすかる~ 




こちらは、桃星愛花のくしゃみシーンをまとめた動画。 

Vtuberには、くしゃみをしたときに「くしゃみ助かる」と言う独特な文化がある。最初は彼女もそんな文化に戸惑ったが、活動を続けていくうちにちょっとずつその意味が分かり、馴染んできた。そこでこの動画では、見ている人を「たすけよう」と思って、自身のくしゃみシーンを切り取ってきたという。

くしゃみはくしゃみでも、彼女のくしゃみはパワフルでエネルギッシュ。男性が「女性のくしゃみ」と聞いてイメージする弱弱しいくしゃみとは一線を画す、大胆なくしゃみだ。そんなくしゃみからも彼女の明るさが伝わってきて、微笑ましい。



「仕事で疲れたりした時に元気を与えられるように、毎日みんなと楽しく過ごせるように、ずっと長く活動を続けていきたい」という彼女。 

誰もが暗い気持ちを抱えがちな今の時代だからこそ、彼女のような明るいキャラクターの人物は必要だ。心に元気をチャージしたいと思ったら、彼女の活動に触れてみると良いだろう。




【HP】 

https://manachan-momo.localinfo.jp/


【YouTube】

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【Twitter】

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