
<MAKE MY DAY>
L→R U-ske(Ba),Isam(Vo),Julian(Gt/Vo),
前身バンド「ASHLEY SCARED THE SKY」でSCREAM OUT FESTや激ロックツアーなどラウドロック・シーンを牽引する大型イベントへの出演をはじめ、REDBULL主催のバンド・コンテスト「REDBULL LIVE ON THE ROAD 2012」ではファイナリストにまで登りつめ、翌年5月にはインドネシア最大のロック・フェス“Jack Cloth Summer Fest”に招かれ10,000人を超える地元ファンを熱狂させたことで話題となった彼ら。
2013年9月にユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューを果たし、2014年、メンバー・チェンジを経てMAKE MY DAYと改名。
アメリカ系ハーフのJulian(Gt/Vo)を中心に、モロッコ系ハーフのシャウト・ヴォーカリストIsam(Vo)を加え、リリース前ながらMONSTER BOXや激ロックツアーなど数多くのイベントに出演。
前身バンドを上回る圧倒的なライヴ・パフォーマンスとカリスマ性で、強烈なインパクトを放つ「MAKE MY DAY」の魅力に迫る!
■1st Single 「reborn」収録曲:「Lifeless」
不穏で重厚なイントロから始まる「Lifeless」
注目すべきは楽曲のクオリティの高さだ。
Isamのキレッキレの高音シャウト・ヴォーカルとJulianのクリーン・ヴォーカルの対比が、とにかくめちゃくちゃかっこいい。
力強く重低音を効かせたメロディーに響くIsamのシャウトは、シャウターとしての表現の幅を存分に見せつけてくれる。
歌モノを意識し、今までの彼らとは違う楽曲構成を盛り込んだ挑戦的な楽曲となっている。
バイオハザードを彷彿とさせるストーリー仕立てのMVも、歌詞や楽曲のイメージとマッチしている。
■1st Single 「reborn」収録曲:「reborn」
これでもかとバンドの持ち味を凝縮し、パワフルなサウンドと疾走感あるメロディーが印象的な「reborn」
先に紹介した「Lifeless」より、シャウト・パートの比重が重めだが、キャッチーなメロディが曲をヘビー過ぎることなく、メタルコアが苦手なリスナーも聴きやすい楽曲だ。
長いシャウトパートが心地よく聴けるのは、メロディーが良いのはもちろんだが、Isamの質の高いシャウトだからこそ。
IsamとJulianのシャウトとクリーンの掛け合いもまた絶妙で、聴いているこちらのテンションも上がっていく。
MVはMAKE MY DAYのライヴ・パフォーマンスを垣間見れ、生の彼らを見てみたくなることは必至だ。
「reborn」、「Lifeless」は、次回作アルバムの架け橋として作られた。
上記2曲が入っている1st Single「reborn」は会場限定かつ1,000枚限定!
アルバム発表とともにツアーも予定されており、ますます目が離せないMAKE MY DAY。
会場限定シングルを聴きながら次回作を待とう!
よりMAKE MY DAYの音楽を惹き立てられる自信がある者はぜひコンタクトを取ってほしい。
これからさらにラウドシーンで活躍を見せてくれる彼らと同じステージに立てるチャンスだ!
■公式HP
■ライブ情報




