インディーズアーティストのご紹介です、今回は草食系バンド 【underdogs】 のご紹介です。





2013年9月1日、職場の同期である坪井 浩太郎(Vo.&Gt.)と柴田 宗平(Gt.)はロックバンドunderdogsを結成。同年10月には、同期の石本 幸太郎(Ba.)を加え、神戸を中心に活動を開始した。哀愁漂うメロディーと、恋愛に前向きになれない「草食系男子」を主人公として描いた歌詞で、共感を集めている。そんな彼らこそ草食系であり、「草食系バンド」として注目を浴びている。

現在メディアでも良く取り上げられている「草食系」という言葉、音楽にも使われるようになりました。
肉食系の音楽って一体何?・・・ハードロックやメタルといった激しい曲調のジャンルでしょうか。
じゃあ草食系の音楽って・・・? 答えは「underdogs」です。

リズミカルなギターのメロディーと落ち着いたベースの音が彼らの世界観へと誘います。
元来、男であっても傷つくのは怖いものです、好きな女性に好きだからこそ積極的になれない、そんな葛藤や少しぐらい女々しい自分でも許せるような気分になります。



現在ミニアルバム 『それでも僕は前向きになれない』 が発売中です、実に草食系バンドのunderdogsらしいタイトルで思わず笑みがこぼれました。
是非視聴してみてください。
個人的には街風アイディンティティがお気に入りの一曲です。
どの楽曲も彼等らしい、どこか哀愁漂う素敵な曲で構成されています。

そんな彼等ですが、実はベーシストが6月に脱退してしまったばかりで、現在新規メンバーを募集中だそうです。
「一緒にunderdogsと草食系な音楽をやってみたい!」と思うアナタ、もしくは「肉食系だけど、ぜひとも草食系をまとってロールキャベツ系になりたい!」というアナタも、こちらから連絡をしてみてください。



underdogsの周りには、彼らを支えてくれる方々が沢山います。

~TEAM UNDERDOGS メンバーリスト~

Vocal & Guitar 坪井 浩太郎
Guitar & Chorus 柴田 宗平
Drums & Chorus 葉山 翔子

カメラマン 桑原 和也
カメラマン 森山 新平
イラストレータ 甲斐 ゆみ
販売応援 長山 美和
販売応援 橋本 綾香
販売応援 森山 量子

きっと素敵なメンバーが彼らを支えているから、素敵な音楽が作りあげられるのでしょう。
こんなにたくさんのスタッフに応援されていて羨ましくなるようなバンドです。

これからもunderdogsは多くの人に助けられ、哀愁をまといながらあるがままの人間の心情を歌ってくれる事でしょう。
そんな彼らの音楽を聴いて時には共感し、弱気な自分を受け入れ、勇気づけられてみては如何でしょうか?
今日はそんなあたたかさのある草食系バンド、underdogsの皆さんを紹介致しました。




【関連記事】
muevoのご説明と先行登録のご案内
あなたもmuevoで新しい音楽活動を始めませんか?



音楽専門クラウドファンディング&交流サイト muevo
http://www.muevo.jp/

あなたの音楽活動も記事にして紹介してみませんか?
muevoへの執筆・掲載の依頼はこちらから【無料】