音楽活動を支えるマーチャンダイズ販売のすすめ音楽活動を続けていく中でミュージシャンがぜひともやるべきことの一つにマーチャンダイズ(グッズ)の販売があります。



マーチャンダイズは商品という意味の英語やけど、音楽シーンにおいてはミュージシャンのグッズという意味で使われる言葉。マーチっていう略して使われることが一般的。


グッズって呼ぶよりはカッコよく、物販って呼ぶよりはお金の匂いを感じさせない、ミュージシャンが活動していく上でいい呼び方だと思います。



マーチをお客さんにゲットしてもらうことで、自分たちへの愛着をより感じてもらえるし、マーチを売って得たお金を音楽活動の資金に充てることができるから、ミュージシャンはぜひとも活用していきたいところ。


この記事ではマーチのいろんな販売手段について紹介します。



 



 



ライブ会場で販売する





マーチを販売する最も一般的な場所といえばライブ会場でしょう。


自分たちに好感を持ってライブを観に来てくれてるわけやから、マーチを買ってくれる可能性が高いもんね。



ライブ会場で最も一般的なマーチの種類はといえば、おそらくTシャツかなと。音楽ジャンルはいろいろあっても、多くの場合、お客さんは演奏に合わせて体を動かすことが多いから、そのときの着替えとして重宝されるはず。


あと、ステージに立って演奏するときに自分たちのTシャツを着たり、共演するミュージシャンに着てもらったりすれば、お客さんの購買意欲も上がるし、もしライブ会場に来るお客さんの中にすでに自分たちのTシャツを着てくれてる人がいれば、それを観た他のお客さんが「自分も欲しい!」となる可能性も高い。



色やデザインは余裕がれば複数パターン欲しいところ。そのとき気をつけたいのが、ライブ会場で目立つ派手な色やデザインのものだけにしてしまわないこと。


好みは人それぞれやと思うけど、普段着としても着れるようなデザインを用意しておく方が、買ってもらえる確率が高くなるからね。


あとは、活動のサポートのために自分たちのマーチを買ってくれるようライブ中に呼びかけるのも大事なこと。あまりにも買って買ってと宣伝しまくるのも見苦しいけど、たとえば、ライブのチケット代を抑えてお客さんにもメリットがあるようにすれば、そこで余裕のできたお金をマーチに回してもらえる可能性が高くなると思う。



 



 



ネットショップを開く




マーチを販売する他の場所としては、インターネットがある。


今じゃ、個人が自由にネットショップを無料で開けるようなサイトがいろいろ用意されてるし、マーチを制作したらとりあえずネットショップを開設してみるのがいいんじゃないかと。



ミュージシャン側から見たネットショップを開設するメリットは、自分たちのマーチを買ってくれる可能性のある人の数を圧倒的に増やせること。ライブにはなかなか来ることができないけど、自分たちのファンでいてくれる人にマーチを買ってもらえるチャンスになるからね。


逆にお客さん側から見たネットショップのメリットは、圧倒的に便利なこと。クレジット決済で買えるようにできるサイトも多いし、ライブ会場に足を運べなかったとしても家に商品が発送されてくるわけやし。



あと、ネットショップでデザインの良いマーチを販売することで、それまで自分たちを知らなかった人に自分たちの音楽に興味を持ってもらえるという可能性もある。


そのとき、何もきっかけがなければ自分たちのネットショップにアクセスしてもらえないやろうから、たとえば仲間うちのミュージシャン何組かで共同でネットショップを開設して、自分たちを知ってもらえる可能性を上げるっていう取り組みなんかが有効やと思う。



 



 



これからのマーチ販売手法




上で書いたライブ会場やネットショップで売るっていう方法は、今でも多くのミュージシャンが実践してる方法やろうけど、これからはもっといろんな方法が出てくると思う。



たとえば、 Shazamっていうアプリと連携させたマーチの販売手法。


Shazamっていうアプリは、元々は街中やテレビなんかで流れてる音楽を調べることができるアプリなんやけど、最近になって新しい機能が実装されて。それは、画像認識の機能。いわばバーコードリーダーみたいな形で紙に印刷されたマークにスマートフォンをかざせば、そこに埋め込まれていた情報がスマートフォンに表示される仕組み。


その機能を使えば、たとえばライブで配るフライヤーにそのShazamのマークを印字しておいて、それをアプリでかざせば限定のマーチサイトにアクセスできるようにしておくとかいうアイデアが考えられる。


Shazamダウンロードはこちら)



他にも、これからは個人のデザイナーがどんどん有名になる時代になるやろうから、そういう人たちとコラボしたマーチも面白いと思う。そうすれば、デザイナーに興味があった人が自分たちの音楽に興味を持ってくれることも起こり得るからね。



 



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