一卵性双生児の双子がツインボーカルをとる、次世代型ロックバンド「GrandStand」。
彼らの楽曲、そして熱いパフォーマンスが現在注目を集めている！
彼らの持つ個性、そして何処までも突き抜ける真っ直ぐなポジティブな想いが込められた楽曲を聴いていると、年齢関係なく何だか前向きになれる、そんな気がしてくる！
先ずは一曲聞いて頂こう！
GrandStand HERO
どうだろう。
うっかりスタジオ録音していることを忘れてしまいそうな、エネルギッシュで活き活きとした演奏だ。
ミュージックビデオの演出ではコミカルなシーンも多く、彼らの砕けた人柄も印象良く伝わってくる。
そして、何より特筆すべきはサビのインパクトだろう。
メロディーと歌詞が一体化し、聴衆の鼓膜を通り越してハートにズシンと響く。
やる気を失っていても、心に喝を入れられているような、そんな強い気持ちを取り戻せる1曲だ。
そしてサウンドも何処か新しい。
基本的には重厚なギターロックだが、ラップの様な歌い回しなどもあり、随所にヘヴィ・ロックの雰囲気が漂う。
この辺は90年代後半から2000年だい初頭に青春時代を過ごした30代男性も反応せざるを得ないポイントだ。
落ち込みやすい10代の若者や、スポーツアスリートなどにも好まれそうな曲かもしれない。
そしてもう一曲、こちらも聞いて頂こう
コチラはGrandStandのメンバーが自主編集したミュージックビデオのショートバーションだ。
この動画ではGrandStandのオススメ曲「まだ」のワンコーラスを聴くことができる。
こちらも、ヘビーなサウンドでマイナー調に聴こえるが、歌詞が入ると一気にその世界観に引きずり込まれる。
誰でも苦しみの渦中ではあるが、その苦しみを乗り越えなくてはいけない…というような内容を歌い上げている。
こちらの曲もサビ部分の「まだ…まだ…」にとてつもないエネルギーを感じる。
会社で怒られた新人サラリーマンやOLが帰り道に聴いたら、心に沁みすぎて涙すること間違いなし…。
常に前進することを念頭に置く彼らのエネルギッシュな楽曲は聴き手のネガティヴな部分を消し去る、不思議なチカラがある様に感じる。
改めて音楽が人に及ぼすエネルギーは無限大だ、と感心してしまう。そんな彼らの真骨頂は、なんといってもライブ。
若さ故のエネルギー、そしてベテランも舌を巻くライブパフォーマンスはまさに圧巻だ。
下記の動画は2015年12月30日に行われたRO69 JACK 2015 for COUNTDOWN JAPANでのライブ映像。
最初は大人しかった聴衆が、後半に連れて盛り上がりを見せている。
これこそGrandStandの実力と言えるだろう。
そんな現在大注目のGrandStandから、来る6/8にリリースされるミニアルバムのダイジェスト動画が届いた！！
自作についてメンバー曰く、「一歩踏み出そうとしている人を応援するような楽曲内容」とのこと。これは楽しみだ。
大注目の新人アーティストの記念すべきワンマンライブ、これは期待大。
見逃すと後悔するイベントとなりそうだ。
ライブ詳細
■6月 11日
GrandStand リリースワンマンライブ「1/7000000000」
日程：2016年6月11日(土)
時間：OPEN 18:30/START 19:00
チケット：前売り ¥2,500/当日 ¥3,000
※チケットは、e+で発売中http://eplus.jp/sys/main.jsp
入場順はAチケットBチケット並列
