2021年に福岡県で結成し、地元ライブハウスのみならず、全国的にライブバンドとして評価されてきたaldo van eyck(アルドファンアイク)。
2023年10月リリースの2ndアルバム「dead shot dan」はCDショップ大賞2024 九州ブロック賞を受賞。着実に実績を積み上げてきている彼らが、初のライブアルバム「live 2023」をリリースする。
今回の作品は、2023年各会場でのライブパフォーマンスを収録。スタジオ作品とはまた違った、即効性の高いフレーズでのアレンジなど、バンドの日々進化していく音楽性や実験精神が詰まった臨場感あふれる音像。メンバーがこれまでバックグラウンドとして影響を受けてきた、ガレージ、ポストパンク、ジャズ、ブルース、ノーウェーブ、あらゆるジャンルからインスピレーションを受けた調和と感性とグルーヴ感に溢れた作品となっている。
実際に全国各地のファンから「ライブパフォーマンスが見たい」との声や、「いつまでもライブパフォーマンスの余韻に浸っていたい」との声があった。その要望を受け、カセットテープ限定で、バンドの次回作へ向かう音楽の変遷の記録の1つとして、リリースに至った。
冒頭のBlack Boxからラストまで、ミックステープのような流れるパフォーマンス。スタジオ作品とはまた異なる、aldo van eyckの魅力を存分に楽しんでいただきたい。
<Release Data>
タイトル:live 2023
アーティスト:aldo van eyck(アルドファンアイク)
フォーマット:カセットテープ(限定200本)
発売予定日:2024年7月中旬、ライブ会場物販、一部小売店での発売開始予定
(現時点でサブスクリプションサービスでの配信は予定しておりません。)
価格:2,500円(税込)
収録曲:全23曲 73分
SIDE A
1.Black Box
2.Red hot
3.S
4.M room
5.inthwr
6.Raise
7.L S Drive Apartment 1F
8.arctic
9.!!!
10.L S Drive Apartment 2F
11.take four
12.Village steps
13.last dance
SIDE B
14.L S Drive Apartment 3F
15.F
16.boxes
17.Grease Machine
18.Ase
19.BLS
20.Grit
21.N
22.nada
23.E7#9soundsystem
Mix/Mastering/Edit:Dischaaageee
Artwork:Hotaka Kojima
Photograph:Rintaro Miyawaki
<aldo van eyck - Profile>
2021年福岡にて結成。ガレージ、ポストパンク、ジャズ、ブルース、ノーウェーブ、あらゆるジャンルを吸収し唯一無二のサウンドを作り上げる。実験的かつ狂気的なサウンドに歪なグルーヴが重なり見る者を虜にする。
X
https://x.com/aldovaneyckhttps://www.instagram.com/aldo_van_eyck/
YouTube
https://www.youtube.com/@aldovaneyck5865