若干22歳とは思えない地に足のついたサウンドワークと、


20代の女の子らしい目線で描いたポップでキュートな歌詞の世界。


横浜発の女の子シンガーソングライター・カネコアヤノをご紹介します。




1993年1月30日生まれ。横浜出身のシンガーソングライター。


高校在学中にはっぴいえんど、たま、町田康などの音楽に影響を受けて


ギターと作詞作曲をスタート。


2012年にミニアルバム『印税生活』を制作。


さらに同年SCANDALのツアー東京公演のオープニングアクトに抜擢。


2013年には舞台『ソラオの世界』に主人公ソラオの幼少期役として出演し、


役者としての新しい顔も覗かせました。


2014年には初の全国流通盤となる1stアルバム『来世はアイドル』をリリース。


さらに映画「恋文X」に主演・主題歌が決定するなど、


音楽活動以外にもマルチな活動をマイペースに続けています。



そして11月11日には2作目のフルアルバム『恋する惑星』をリリース。




2014年の1st『来世はアイドル』で描いた、一筋縄ではいかないひねくれポップネスをさらに深化。


「恋する衝動で書き上げた」という1枚は、


ライブの定番曲「コンビニ」や『恋文X』の挿入歌「恋文」などもコンパイルした全10曲です。



今作はとにかく曲のテイストが多彩!


アコースティックなギターポップスからカリプソ風、骨太ギターロック風、


アルペジオとアレンジもさまざま。


恋をテーマに書かれた歌詞もストレートに表現したものから、


「マジックペンと君の名前」のようなちょっとうれしいような恥ずかしいような、


絶妙なきもちをとらえたものまで。





とくにリード曲となる「銀河に乗って」は実験的な1曲。


ジザメリを思い出すドラムのリードから始まる浮遊感あふれるオープニングと


全体にわたるスペーシーなギターサウンドが印象的。


「どこに行けばよいの 僕ら」と恋が終わったあとのぼんやり感を、


銀河と宇宙の果てしなさと重ね合わせてなんだかほっとする不思議な聴き心地に。



年齢らしからぬセンスと若い女の子のみずみずしい感性をごった煮した、


唯一無二の存在感はここでさらにアップデートされています。



そんな彼女の最新トピックは…


現在活動休止中のSEBASTIAN Xでボーカルを務めていた


永原真夏との2マンも決定!


カネコアヤノ自身もSEBASTIAN Xの大ファンという念願叶ったライブは、


面白い化学反応が味わえるステージになりそうです!



《LIVE情報》


カネコアヤノのてんごくツーマン~永原真夏+SUPER GOOD BAND編~


11月10日(火)


@下北沢SHELTER


開場:19:00/ 開演:19:30


前売:¥2,500円+1DRINK



【スペースシャワー列伝15周年記念公演 第128巻~魂響(たまゆら)の宴~】


2015年11月18日(水)


@新宿LOFT


My Hair is Bad / 最終少女ひかさ / THE BOYS&GIRLS


カネコアヤノ(Bar stage act)



〈オトトイのススメ!〉Vol.4


11月25日(水)


@TSUTAYA o-nest


開場:18:30/ 開演:19:00


前売り:¥2500円+1DRINK


出演:BELLRING少女ハート / 0.8秒と衝撃。 / カネコアヤノ



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