今、北海道が熱い。

RIGING SUN ROCK FESTIVAL、JOIN A LIVE等大型フェスが開催される北海道。
GLAY、the pillows、怒髪天などバンドも多数輩出している地です。

そんな北の大地、北海道札幌から現れたバンド。
THE BOYS&GIRLSだ。
 
 

2011年3月結成。北海道出身・札幌在住の4人組ロックバンド。
彼らがその日々の暮らしの中で紡ぎだしたリアルな言葉たちとわかりやすいメロディラインは、いったいどこまで歩いていくのだろう。
4人の熱い熱いライブパフォーマンスはとにかく必見。
そのほとばしる汗と、シャウトと、笑顔が、きっといつかの自分たちを、あの瞬間を、何度だって思い出させてくれる。
だれもみな、少年少女なんだ。 



粗削りなサウンド。
直球な歌詞。
10代の青い気持ち。

そんなバンドなんて吐いて捨てるほどいる。
青春パンクというジャンルにカテゴライズすると、
「GOING STEADY、ガガガSPで完成された。」
なんていう人がいるのも事実だ。

しかし、THE BOYS&GIRLSは違う。
圧倒的熱量で誰もが主役になれるライブ。
どこまでもポジティブで真っ直ぐな気持ちに心動かされること、間違い無い。



高校時代に、このバンドと出会えていたら、ライブを見ていたら、
ギターを買って、バンドを始めていただろう。

「音楽は最高だ。」

彼らの魅力は心から音楽の良さを思い出させてくれる。
同時に、音楽が持つ力を教えてくれる。

今、必要な音楽なのだ。




僕らが好きなあの地下室に行けばいつでも彼らは音楽を鳴らしている。

「すべてはここから」

THE BOYS&GIRLSは進み続ける。

記事 : chiri

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