13歳の看板猫Vtuber、猫音すず。


2019年1月に初めての動画をアップすると、以降ゲームや雑談、歌など、様々なことに挑戦しながら発信中。

幼げな質感の声の持ち主で、歌声にもそれが反映される。


ゆえに“カワイイ”が溢れるその歌は、必聴だ。




・【誕生日に】おじゃま虫 歌ってみた【 #猫音すず 】



「リスナーに感謝の気持ちをこめて歌った」という楽曲『おじゃま虫』の歌ってみた動画。

≪「好き」って言って 「好き」って言って 他に何もいらないから≫と歌う冒頭の歌詞からしてやられてしまう。

そこにはやはりその言葉通りリスナーに向けての気持ちが込められていて、きっと全リスナーがキュンとすることだろう。

歌声が幼げだから、一所懸命に思いを伝えようとしているように聞こえるというのも、ポイントだろう。

だからこそ余計にストレートに気持ちが伝わってきて、どうしたって応援したくなる。



・【ポケモンダイパOP】Together 歌ってみた【 #猫音すず 】



「ポケモンが好き」だという彼女。
「今から冒険にいくワクワクという感情を大事に歌った」と話すこちらは、アニメ・ポケットモンスター ダイヤモンド&パールのOP『Together』の歌ってみた動画だ。
自身の言葉通り、原曲さながらに「何かが始まっていく」「まだ見ぬ出会いへのわくわく感」「冒険の香り」といった心を昂らせる様々なものを詰め込んでいる。
それでいてやはりその歌声には持ち前の少女的な可愛らしさが溢れているので、どこか主人公感もある。

それもまた、この楽曲に彼女の歌声がはまっている理由の一つだ。



・【ASMR】みんなで食べるご飯はおいしいね!帰ってきた焼肉ASMR #猫音すず 【Vtuber】



最後は楽曲ではなく、彼女の活動に関しての紹介だ。
猫音すずは歌ってみたの活動以外にも、ゲームや雑談、そしてAMSRなど様々なコンテンツを扱っている。
その中でもこの「焼き肉ASMR」は「リスナーからも反響がよかった」と本人も太鼓判の企画だ。
一般的なイメージで言うと、ASMRというと甘いささやきや癒やしボイスを想定する方が多いだろう。もちろん猫音すずがそれをやっても、素晴らしい動画になるはずだ。
しかし猫音すずはそういった王道ジャンルとは違う、もっとリスナーと距離が近いようなASMRをすることが多い。その最たる例がこの焼き肉ASMRだろう。
動画は終始焼き肉。美味しそうな音と美味しそうに食べる猫音すずのリアクション。それだけで構成されているのにも関わらず、気づいたら動画を見続けてしまう。
それはきっと、猫音すずと過ごす時間が心地良いからに違いない。そしてこの心地よさは、きっと猫音すずが等身大のままでいるからだろう。

一緒に御飯を食べているような、目の前に猫音すずがいるようなそんな感覚をぜひ味わってほしい。




そんな彼女は現在、5月からの活動をパワーアップするためのアップデート期間として、様々な準備を行っているとのこと。

活動再開後は「間違いなく、今よりもっとすずと一緒に楽しいことをしてもらえる」と、自信満々で答えてくれた。

今まさに進化の最中にある彼女から、今後も目が離せない。