女の子の「本音」と「建前」を、はんなりポップに歌うシンガーソングライターのm@eが、ミュージックビデオ「タイムカプセル」を公開をした。
このMVは京都出身のm@eがおすすめする京都の名所で2年前に撮影をされたもの。デビュー前の2018年に一部編集した動画が公開されていたが、これまでミュージックビデオとして公開されておらず、その存在の有無も知られていなかったようだ。しかし、MVとして編集されたフルサイズVer.が見つかり、この度、自身のYouTubeチャンネルで公開する流れとなった。
この「タイムカプセル」という曲は、未来の自分へ向けて書いたメッセージと、それを読んだ未来の自分が過去の自分に向けてエールを送るという内容の曲。そこには「辛い時や悲しい時はあるけれど、明けない夜は無いんだから 自分を信じて前を向いて行こう」というメッセージが込められている。
映像では国宝、重要文化財や人気観光スポットで、はんなりと歌いながら踊るm@eの姿がとても印象的な内容になっている。
例年ならばゴールデンウィークは観光客でとても賑わう京都だが、新型コロナウイルスの影響で様変わりしてしまっているようだ。
m@eはこのMVの公開理由を
ゴールデンウィークに京都観光を予定していた方もいらっしゃったと思います。
ステイホームのこの時期に、少しでも京都に行った気分になってもらえたらとても嬉しいなと思っています!
そして、今の困難な状況を乗り越えたその時は、また是非京都へ足を運んでみて下さいね。(一部抜粋)
と、コメントしている。
m@e - 「タイムカプセル」Music Video
▼リリース情報
5曲入りアルバム「はんなりある。」 配信中
https://umj.lnk.to/PLfKD
M-1. 私こそ、ごめんね(作詞・作曲:m@e 編曲:春日章宏)
M-2. つまんない、つまんない(作詞・作曲:m@e 編曲:鶴﨑輝一)
M-3. シークレット・ラブ(作詞・作曲:m@e 編曲:島田尚)
M-4. 嫌いで、好きで(作詞・作曲・編曲:春日章宏)
M-5. 全然、かまわない(作詞・作曲:金子麻友美 編曲:大沢圭一)
▼ライブ情報
『鮮烈少女 vol.2』
開催日時:2020年6月21日(日) OPEN / START : 18:30 / 19:00
開催場所:南堀江knave(大阪市西区南堀江3-11-21)
出 演:m@e / 坂口有望 / 番匠谷紗衣
料 金:前売¥3,000 当日¥3,500※ドリンク別
チケット:発売中 e+ https://eplus.jp/sf/detail/3259090001-P0030001
問合せ先:knave 06-6535-0691
▼m@e プロフィール
幼い頃から、とにかく歌うことが大好きであった、、、が、、、
エレクトーン教室に通い、音楽の教養を身に付ける一方、 真っ黒に日焼けしたサッカー少女として、
グランドを駆け回る活発な小学生時代を過ごす。
しかし、高学年になるにつれて #汚れること に耐えられなくなり、サッカー部をやめる。
発表会が大好きだったエレクトーンも、 #譜面を読むこと が嫌過ぎて、やめたいと母親に懇願。
代わりに、ボーカルレッスンに通いたい、とワガママを言い出す。
ちなみに、この頃の将来の夢は「漫画家」。
中学生になり、念願かなってボーカルレッスンに通いだすと、同級生とユニットを組み、数々のボーカルコンテンストで優勝を経験する。
高校生になると、オリジナル曲の制作を始め、弾き語りスタイルで路上ライブを中心に音楽活動をスタート。
自主制作CDをリリースしながら、ワンマンライブを積極的に行い、着実にファンを増やして注目を集めるようになる。
キュートで特徴的な歌声とPOPなメロディは親しみやすく、時折聴かせるストレートで力強く伸びやかなトーンはリスナーの心に響く。
人懐こい性格と笑顔が魅力であり、かなり喋りすぎな傾向にはあるが、彼女の京都弁は周囲をいつも和ませる。
2018年10月、二十歳の誕生日を節目に「Mae.」から「m@e」に表記を改める。
やりたいことが多すぎる、“なんでもやりたガール”。
▼リンク
○Official site:http://mae-official.com
○Twitter:https://twitter.com/Vo9Mae
○Instagram:https://www.instagram.com/ao8vo
○YouTube:https://www.youtube.com/c/maeチャンネル