皆さんこんにちは。
私は今、下北沢駅南口を出て、目の前にあるマクドナルドで記事を書いております。

「音楽の街」下北沢。
 
ライブハウスが多数存在し、バンドマンに溢れかえる街はいつ来ても音楽で満たされている。
そんな下北沢を活動拠点にし、恋を、愛を、音楽を叫ぶバンドがいる。

「THE ラブ人間」

である。

 

[プロフィール]

2009年1月、東京世田谷下北沢にて結成された恋愛至上主義音楽集団。

金田康平(歌手)、谷崎航大(Violin)、さとうまりな(Ba)、坂本遥(Gt)、服部ケンジ(Dr)、ツネ・モリサワ(Key)によるロックバンドである。

あらゆる街でありえない演奏をしながら、ありえないレコードを録音し発表し続けている。

10年後も、50年後も、世紀が変わっても、あなたの枕元から流れている音楽でありますように。

「ざらぶにんげん??最近のバンドは名前が奇抜だな〜」
 
なんて思う人もいると思いますが、名前を見てしまったあなた。
あなたの中で忘れることができないものになっていますよ。



彼らの代表曲と言っていいだろう。
まっすぐで、何も隠さない。

フォークソング、ロック、J-POPが融合し、
そこにヴァイオリンが響き渡る。
極上なメロディーを越えてくる
歌手、金田康平が歌うリアリティ。
恋愛至上主義音楽集団。

自分では言えない恥ずかしいこと、
より添ってくれる音楽だ。

ただ勘違いして欲しくないことは
彼らはライブバンドである。




カラッとキレのあるギターから始まるイントロ。
華やかに飾るヴァイオリン
賑々しく展開するビート
踊るようにウネるベース
メロディーを支配するキーボード
アンサンブルが崩れ落ちる迫力のフィニッシュ。

どんなアウェイでも観客を魅了し、巻き込んでいく。
でも彼らは観客のために歌うのではなく、自分たちの音楽をやる。
音楽って答えがないから、聞いた人がそれぞれの答えを見つけようとする。


言葉で説明するのには限界がある。
是非ライブへ足を運んで欲しい。



君の隣でだけ歌えればいいんだ
錆びたギターでとっておきの新曲を


爽やかで、疾走感のある、自信に満ち溢れた曲。
どこまでも行ける。俺たちはここからだ。

バンドマンってのはどうしようもないから、
夢を見て音楽の可能性を信じている。
下北沢発ジャパニーズロックバンド。

THEラブ人間

是非聞いてください。

記事 : chiri

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