日本情緒が漂ようオーセンティックなメロディを心地良いビートとスモーキーなトラックで包み込み、日々の暮らしに寄り添う”郷愁音楽”を歌うGOOD BYE APRILのソングライター<倉品翔>ソロ、最新シングル「風はパーマネント」のMVが公開された。
映像監督は瀬能啓太が担当し、倉品自身が愛する日々の所作を、音に合わせて一つ一つ丁寧に紡いだ癒し要素たっぷりな映像作品となっている。MV中には、実際に倉品が丸一日没頭して作ったと言う木堀りのルアーや、暮らしの愛用品が映し出されているので、是非隅々まで楽しんでいただきたい。
【リリース情報】
配信URLはこちら:https://diskunion.lnk.to/permanen
【プロフィール】
1990 年夏生まれ・長野県佐久市出身
日本情緒が漂ようオーセンティックなメロディを心地良いビートとスモーキーなトラックで包み込み、日々の暮らしに寄り添う郷愁音楽を歌うシンガーソングライター「倉品翔」(クラシナショウ)。
爽やかな風のそよぐ街を感じさせるしなやかで清涼感のあるヴォーカルは、スムースに過ぎてゆく時間とそこはかとない喪失感を受け入れ愛おしむような深い感情の機微を表現し、そのリリックの裏にある温もりある情景をテクスチャーまで伝え切る。
ネオ・ニューミュージック > の枠をとどまらない新進気鋭のアーティストとして国内外から注目を集めている。
その音楽人生は、地元長野で中学生時代に湯川トーベン氏 ( 子供ばんど ) の前座を経験したことから始まり、前身バンドで全国高校生バンド選手権 TEENS ROCK IN HITACHINAKA で優勝し ROCK IN JAPAN FES 2007 に出演。
20 歳のときに結成した「GOOD BYE APRIL」(グッバイエイプリル)では、メインのソングライターとして、またヴォーカル、ギター、キーボードを通して、AOR/ シティポップやニューミュージックを継承する「ネオ・ニューミュージック」バンドとして高く評価され、2023 年 4 月にニューミュージックの名門 PANAM からメジャーデビューを果たし、シティポップの巨匠作家・林哲司との楽曲制作も経験する。
さらには、多くの才能あるアーティストへのサウンド・プロデュースや詞曲提供、フィーチャリング・アーティストとしての作品参加など多岐にわたり活躍するなか、ソロでの制作活動を本格的にスタート。2023 年 8 月「ふたりは夏雲 feat.miida」をリリース。