アーティストのご紹介です、大阪を中心にポップソングを奏でるアーティスト【福永大使館】。

【プロフィール】
1990年生まれ、大阪府出身 O型

子供の頃の夢は「歌のお兄さん」
中学時代、夏休み初日に骨折したのをきっかけにギターを始める、その後すぐにオリジナル曲の制作を開始。

大学時代はバンドを組み精力的に活動しCOMIN'KOBE'12など大型フェスにも出演するが、大学卒業後バンドを解散し音楽活動から離れる。

2013年
友人の居酒屋での弾き語りライブをきっかけに弾き語り、ライブハウスと居酒屋ライブの距離感の違いや面白さに気づき、ソロ活動を始める。
弾き語り、バンドセッションによるライブ活動と並行してギターとボーカルだけでなくベース、ドラム、キーボードを駆使しDTMでバンドサウンドの音源を1人で作り上げ毎月新曲を公開している。
ライブハウスだけでなく居酒屋、Barでの弾き語りも行い世代を越えた人々と交流を重ねている。



甘く、優しく語りかけるような歌声が彼の魅力だ。
元々「歌のお兄さん」を目指していただけあり、爽やかなボイストーンとキャッチーなメロディに引きつけられる。
等身大のその楽曲達は、きっとあなたの心にも届く事だろう。


福永大使館 ー タバコガール


君の吸っているそのタバコが吸い終わってしまったら、君とはもうさようならだ。

「タバコ一本の猶予」が2人の最後の時間。

君はそのタバコを可能な限りゆっくり吸っているのだろうか、灰が落ちる度に2人の時間が燃え尽きてしまうようで、どうしようもない気分になってしまうんだ。

ギターのサウンドがポップで少し切ない気分を盛り上げる、皆さんにも聞いてみて頂きたい1曲。


福永大使館 ー がんばらない


「どうして大人になろうとするの?」そんな歌詞が特徴的な1曲。
真面目過ぎてついつい頑張り過ぎてしまう君に、 強くならなくていい、頑張らずに肩の力を抜く事も必要なんだよ と、エールを送る。

優しい楽曲のメッセージと、ボーカルの柔い声が実に合っている良曲だ。
現代社会は頑張り過ぎてしまう人が多いとワイドショーでは度々議論が交わされているが、ついつい肩肘を張りすぎてしまう「あなた」にも聴いて頂きたい。





彼の歌はどの曲もコンセプトが分かりやすく、親近感を抱ける楽曲が多い。
それはきっと、常日頃から相手に想いを伝えるという事を念頭に置いて楽曲制作を行っているからだろう。
毎月youtube上で新曲を発表するという創作意欲は素晴らしい、今後もクリエイターとしての福永大使館の活動に注目していきたい。

そんな福永大使館の楽曲が生で楽しめるLIVE情報はコチラ↓


【福永大使館 NEXT LIVE!!】
2014年10月5日(日)
@大阪天満音楽祭

OPEN/START

福永大使館の出演は

10:30~10:55
地下鉄「天神橋筋6丁目」駅前ステージ

12:15~12:40
JR環状線「天満駅」南側三角広場

ADV/DOOR 観覧無料!
<JR天満駅周辺で行われる音楽フェスです>




当日は観覧無料なので、是非足を運んでみては如何だろうか??
今年の秋は芸術の秋で決まり! という方は、この秋彼の音楽に触れてみる事をオススメ する。

その他最新情報は福永大使館のHPからチェックする事が出来るので、気になった方は是非こちらのサイトにも遊びに行ってみて頂きたい。 


 今回は芸術の秋にぴったりな優しいポップメロディを奏でる【福永大使館】をご紹介させて頂きました。







【福永大使館】のmuevoアーティストページはコチラ↓
http://www.muevo.jp/artists/56

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