バンドを組んで、さぁライブだ!なんてすぐにはいきませんよね。
そうです。必ずリハーサル(練習)をしないといけませんよね。
でも、どこでリハーサルするの?自宅で??
なんて事は滅多にありませんよね(自宅におおきなスタジオを持ってるを除いてw)
そこで、皆さんが利用するのはリハーサルスタジオですよね。
大きなアンプもドラムセットも全て揃っています。
しかし、リハーサルスタジオの使い方があまりにももったいない人たちをよく見かけます。
そこでやってはいけないスタジオの活用法について書いてみたいと思います。
1・スタジオ内でミーティングをしない
はっきり言いましょう。時間がもったいないです。
リハーサルスタジオは1時間毎に料金が発生してます。
せっかくお金をだして借りていて、限られた時間の中で、
ファミレスでも出来そうなミーティングは極力避けましょう。
やるならば、スタジオに入る1時間前にでもどこかに集まってしましょう。
スタジオでしか出来ない練習をしましょう。
2・大音量で演奏しない。
リハーサルスタジオは開放感がなく、皆対面で演奏する事が多いです。
アンプがこっちむいてたり、スピーカーがあっち向いてたり。
とにかく密閉空間で、鏡もあるので音が反射してしまい立ち位置によっては
何がなっているかわからなくなります。
なので、ドラムの音を基準にあとはドラムがうるさいからといって音量をあげず
自分が聴こえる程度にしましょう。リハーサルスタジオの特性上
全員に十分に聴こえる程の大音量はかえってリハの効率を悪化させてしまうかもしれません。
大きい音はミスを誤摩化せてしまうので、なるべく曲の質をあげるためにも
大音量は避けましょう。
3・セッティングにあまり時間をかけない。
リハーサルスタジオは時間が限られているので、あまりセッティングに時間をかけたくないものです。リハーサルスタジオによっては10分前くらいから早めに入ってセッティングする事も可能な場所もあるのでチェックしてみるとよいかもしれません。
リハーサルスタジオを使いこなして、素晴らしいバンドライフをお送りください。
記事:yuuki
音楽専門クラウドファンディングサイトmuevo
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