2012年、メンバーが高校一年生の時に羊文学は結成された。シューゲイザーから影響をうけた重厚なバンドサウンドと、意思のある歌声が特徴的。2016年 ハグロックフェスティバル、Shimokitazawa Sound Cruising、FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO出演。現在、下北沢で活躍する現役大学生バンドだ。その独自の世界観を感じ取ってもらうには彼女たちの楽曲を聴いてもらうのが手っ取り早い。




シューゲイザーの影響を感じる変幻自在なギターサウンドと自由自在にリズムや拍子を変える楽曲、独特な空気感を持ち癖になる声質。そのすべてが合わさって奏でられるバンドサウンドはそれぞれの良さを引き立て深く深く羊文学の世界へとハマっていく。上のMVの「春」の収録されている『BiRTH.ep』に収録されている「天国」がeggsにて聴くことができる。

https://eggs.mu/artist/hitsujibungaku/


この楽曲はループ感の中で独自な視点から切り抜いた世界で時間軸を移動していく感覚に陥る。この独自性と普遍性が混ざり合った楽曲を武器にする彼女たちは次世代のアイコンとなっていくこと間違いなしであろう。そんな彼女たちは9/26に自主企画ライブを開催する。この企画限定でのepのリリースも決定しており、約1年ぶりのリリースに期待が高まる。


9月26日 羊文学pre.

『眠らない夜のハウツーVol.2』

@下北沢Basement Bar


羊文学、来来来チーム、PELICAN FUNCLUB


open 19:00 start 19:30

前売¥2500 当日¥3000 (+1D)

高校生以下 ¥1500(+1D)


①各バンド予約、②プレイガイド、③羊文学手売チケットにて受付中(②③は特典あり)。



ライブ会場などで発売中

¥800


-収録曲-

1.春

2.絵日記

3.「物語は、」

4.天国