東京発・実力派ラッパーが集結して結成されたラップグループ、その名も「ラップオバケ」。
それぞれソロで10年以上のキャリアを持つKAKU、HOMEY、PEACEの3人によって2017年に結成されたラップオバケは、実績に裏打ちされた確かなラップスキルとパフォーマンス、ユニークかつキャッチーな世界観によって注目を集めてきた。
これまでにワンマンライブ「ラップオバケヤシキ」を複数回にわたって成功させ、2019年10月には初の主催イベント「オバケパーティー」も開催。さらに、FM FUJIではレギュラーラジオ番組「ラップオバケ オバケの休日」もスタートするなど、アーティストとして着実にその支持を広げている。
メンバーはそれぞれソロでの活動も行いつつ、サウンドクリエイター、英会話講師、庭師、コリオグラファーなど幅広いジャンルで活躍しており、ラップオバケとしてもユニークな活動を展開。ラップグループとしては珍しくショッピングモールでのフリーライブもコンスタントに行っており、ラップファンのみならず、幅広い層から人気を集めてきた。
その根底にあるのは、「ラップをよく知らない人にも、その魅力に触れてほしい」という想い。ラップという表現ジャンル・エンターテインメントそのものの知名度を底上げしていく彼らの活動は、今大きな注目を集めている。
・ラップオバケ / トーキョー【Music Video】
2020年1月にリリースされた最新作「オバケパーティー」。そのリード曲となった「トーキョー」は、直球のヒップホップチューンとしての魅力と、キャッチーで聴きやすいアップナンバーとしての魅力の両方を兼ね備えた一曲だ。
多くの人が集まり、それぞれの夢や目標をもって暮らす街、東京。そんな東京で生きていくということを高らかに歌い上げるリリックには、ラップファン以外のリスナーが聴いてもスッと受け止めて共感できる等身大のメッセージが込められている。
誰もが親しめる新感覚のラップグループとして活動する、ラップオバケのスタイルを体現するキラーチューンだ。
独自の活動スタイルによって、自身のファンのみならず、ラップファン層そのものを拡大してきたラップオバケ。
キャッチーに聴かせる楽曲はもちろんだが、彼らの魅力の真骨頂は「ライブ」にある。観て聴いてノッて楽しめる彼らのステージを、ぜひ一度目撃してほしい。
今後も各地での遠征ライブやインストアライブを控え、6月にはワンマンライブ「ラップオバケヤシキVol.5」を東京と愛知の2箇所で開催することも決まっているので、要注目だ。
【OFFICIAL WEB SITE】https://rapobake.com/
【ラップオバケ twitter】https://twitter.com/RAPOBAKE
【KAKU twitter】https://twitter.com/KAKU_OBAKE
【HOMEY twitter】https://twitter.com/ONE_HOMEY
【PEACE twitter】https://twitter.com/peace_rock_on
【リリース情報】
「オバケパーティー」
2020年01月17日リリース
1.オバケパーティー
2.トーキョー
3.終電集合始発解散
4.オモイデシャシン
5.ハッピーターン
【イベント情報】
2/22(土) インストアライブ@イオンモール春日部
3/20(金) @京都chambers(昼の部に出演)
3/20(金) 「TOKAI PHOENIX」@名古屋ReNYlimited
6/6(土) ワンマンライブ
「ラップオバケヤシキVol.5」東京編@代官山LOOP
Open:17:30 Start:18:00
6/13(土)ワンマンライブ
「ラップオバケヤシキVol.5」愛知編@今池Grow
Open:17:30 Start:18:00