Vtuber「よもちだいふく」としても活動するフリーの声優、明日葉よもぎ。 

2017年10月にゲーム「彼女は天使で妹で」のヒロイン役にてデビューを果たし、翌2018年よりフリーランスとして活動を展開中。

愛らしいトーンの声や小悪魔系の声、大人びたお姉さんのような声など、幅広いキャラクターを柔軟に演じられる声質を持つのが一つの特徴。ナチュラルな津軽弁を話すことができ、津軽弁の監修も可能という武器も持つ。

また、声優として幅広いキャラクターを演じることができたり、津軽弁の監修ができたりするというだけではなく、澄んでいて伸びやかな歌声を響かせる高い歌唱力を持ち、作詞作曲までも可能。さらにはゲーム作品「化けてでるほど愛してる」のオープニングムービーを担当するなど、映像制作も出来る。マルチに才能を発揮している声優だ。




・化けてでるほど愛してる オープニングムービー 




自身で初めて作詞作曲を手掛け、歌唱やOPムービーの制作、さらにはCVも行った同タイトルゲーム作品のオープニング楽曲「化けてでるほど愛してる」。 

はつらつと明るく伸びやかで、爽やかなサウンドとも相性抜群の透明度を誇る歌声。キャッチーでいて愛らしさが感じられるメロディーライン。どこをとってもオープニングにピッタリな1曲だ。

「作品の世界観を表現しているので見て欲しいです」というムービーも、愛らしさが満天。またシンプルに、トランジションなどの映像表現のクオリティも高く、見応え十分の映像となっている。




・第22もち「よもちだいふくとおすし~お寿司を食べたい日にアピールする歌~」【オリジナルソング】 




Vtuber「よもちだいふく」としてのオリジナル楽曲「よもちだいふくとおすし~お寿司を食べたい日にアピールする歌~」。 

アカペラで歌われている楽曲で、AメロやBメロはコミカルな雰囲気。しかしサビはキャッチー度がグンと増して、コミカルで愛らしいだけの楽曲ではなく、音楽的に聴き応えのある、耳なじみの良い楽曲へと変貌する。

もちろん歌声は終始愛らしいので、そんなキャッチーなサビでも愛らしさは失われていない。音楽的な魅力だけではなく、声優としてのスキルの高さも伝わってくる1曲だといえるだろう。




・【マンガ動画】隣の席の女子から実家に誘われた話【標準語Ver./津軽弁Ver.】




津軽弁を話すことができ、津軽弁の監修もする明日葉よもぎによるマンガ動画。

母の故郷であり、幼いときから年の半分は津軽で過ごしていたという彼女。さらに家でも母は津軽弁を話しているという、ほぼネイティブな環境で育ってきたがゆえに、津軽弁は極めて流暢。

そんな流暢な津軽弁を愛らしく明るい声で話す分、その可愛さや魅力は120パーセント伝わってくる。ナチュラルな津軽弁を話せる人を探しているアニメ関係者は勿論のこと、方言フェチにもたまらない動画だろう。



これからの活動については、「垣根をこえていろんなことに挑戦していきたい。また歌にも力を入れていきたいと思っています。歌ってみたやオリジナル楽曲もどんどん出していきたいと思っていますので、楽しみにして欲しいです」と話してくれた。ますますその音楽に触れられる機会が増えるというのは、楽しみなポイントだ。 

また「毎週土曜日24時からニコニコで定期放送(よもぎ通信)もやっているので、そちらも是非みて欲しいです」とのことなので、まずはそこから入ってみるというのもありだろう。




【よもぎ通信(ニコニココミュニティ)】 

https://com.nicovideo.jp/community/co3791888


【HP】

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【Twitter】

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【YouTube(よもちだいふくの『もちもちちゃんねる』)】

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【YouTube(明日葉よもぎ)】

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