海外のインディーロック/ダンスパンクを基調にしたオルタナティヴなグルーヴで躍らせ、極上のメロディセンスで酔わせるネオ・メロウミクスチャーバンド<ChroniCloop>がニューシングル「新世界」を配信リリースした。


「君に出会って急に毎日が輝き出した」
冬の冷たい空気を切り裂き心を溶かすような、ChroniCloop最大級のファンタジーと人類愛を込めたダンスナンバー「新世界」。ハリー・スタイルズ やフェニックスにも通ずる洗練されたグルーヴ、生バンドのアンサンブルとエレクトロニクスの融合で、エヴァーグリーンな輝きに溢れ壮大なサウンドスケープを描いたバンドの深化を感じさせる仕上がりになっている。また、本日20時にバンド公式YouTubeチャンネルよりリリックMVが公開される。
Vo&Gt.瀬崎裕太からのコメントも到着した。

<Vo.瀬崎裕太コメント>
当たり前に過ごす毎日の中で、君に出会って急に毎日が輝き出した。
君にとっての普通も僕にとっては特別でまるで新世界のよう、そんなわくわくして踊るような気持ちを書きました。
恋人だけじゃなく家族だったりペットだったり友達だったり、この曲を聴くあなたにとってそう思わせてくれる大切な誰かを思って聴いてくれたら嬉しいです。

本楽曲のリリースと結成15周年を記念したワンマンライヴ「 diorama 」が12月15日 (金)下北沢Flowers Loftで開催される。バンドとしては新体制初、5年ぶりのワンマン公演と言うことで期待が高まる。チケットはイープラスで好評発売中。

なお、ChroniCloopはこのワンマンで”2024年リリース予定の未発表新曲”を初披露することを公言しており、さらには3曲の新曲デモの中からファン投票でリリース楽曲を決める「#ニューシングル総選挙」をSNSで開催している。本日 11月17日(金)24時までChroniCloop公式 X / Instagram / YouTube / TikTok で投票受付中!デモの選考からリリースまでファン参加型の制作はバンド初の試みとなる企画、是非参加してみよう。



【リリース情報】



・アーティスト : ChroniCloop  クロニクループ 
・タイトル : 新世界  シンセカイ
・発売日 : 2023年11月17日(金)
・レーベル : DOBEATU   
・仕様:ストリーミング・ダウンロード配信

配信URLはこちら:https://lnk.to/CCloop_Shinsekai


<Credit>
Produced by ChroniCloop
Music & Words by Yuta Sezaki
Recorded by Keigo Teramura at 日本工学院 
Mixed by Kosuke Takahashi at STUDIO K5
Masted by Moe Kazama (studio Chatri)
Art Directed by イロニカ



【ライブ情報】



2023.12.15(Fri)@下北沢Flowers Loft

ChroniCloop "新世界" Release SPECIAL ONE MAN 15th Anniversary 「 diorama 」
OPEN: 19:30 / START: 20:00
前売り¥4,500- /当日¥5,000- /学割¥3,500- (+1drink ¥600-)

チケット購入URL:https://eplus.jp/sf/detail/3940210001-P0030001



【プロフィール】 


[Vo.Gt.]瀬崎裕太 YUTASEZAKI(ヒダリキキ少年)
[Gt.Syn.Programmings] 谷藤希隆 KIRYU TANIFUJI

[Ds.] 吉成直輝 NAOKIYOSHINARI


毒を呑み、愛をうたう。海外のインディー・ダンスミュージックを基調にしたオルタナティヴなグルーヴで躍らせ、聴くものすべての脳みそを酩酊させる甘く刺激的な歌と極上のメロディセンスで酔わせる、サイケなネオメロウ・ミクスチャー。


2022年12月TGMX(from FRONTIERBACKYARD)がプロデュースした「若者のすべて」を、2023年1月コヤマヒデカズ(from CIVILIAN)が歌唱参加した「JOY feat.コヤマヒデカズ」を先行シングル発表し、3月に初全国流通盤フルアルバム「Joyous」をリリース。


2023年8月シングル「Don’t kill my vibe」をリリース。


CIVILIANとのリリース記念スペシャル2マンライブや、Panorama Panama Town、Mellow Youthとの3マンライブなどの企画ライヴを精力的に開催し、12月には集大成となる15周年記念ワンマン”diorama”を開催決定。