アーティストのご紹介です、王道ロックサウンドの正統派バンド、【PERVERSE PERSON】の皆さんです。


【プロフィール】
・PERVERSE PERSON (パーバース パーソン)

東京を中心に関東のライブハウスで活動中、70年代、80年代の洋楽ブルースロック、ファンク、ハードロック、ヘヴィメタルを基盤に、現代的要素を取り入れ、オリジナリティを追求している。


 ・メンバー


Vo Takky



Gt Kenchan



Ba Yuki


 
 Dr Usa 


うーん、久しぶりだ。

情緒豊かに歌い上げるボーカル、アン直マーシャルのハムバッカーギターサウンド、屋台骨を支えるベースの野太い音にグルーブ感満載のドラムのビート。。。

こんなに正統派のロックバンドはいつ以来だろうか、良き時代のハードロックサウンドを尊重しながらも独自の音楽性を表現するPERVERSE PERSONに熱いロック魂を感じた。

無駄に音飾を増やしたりせずに、あるがままの音で勝負をしていく。
むき出しの音とパフォーマンスが聴き手を引きつける。


PERVERSE PERSON ー la la la  


スラップベースが特徴的なロックナンバー、冒頭からベースとギター交互のフレーズが飛び交う。
合間のギターソロも格好良い、ハムバッカーピックアップの魅力を最大限に活かしたギターフレーズも魅力的だ。
うーん、まさにハードロック!
無骨な格好良さが際立つPERVERSE PERSONのオススメの1曲だ、ロックファンなら是非一度聴いてみて欲しい。


PERVERSE PERSON ー Wake Up
 

冒頭のフレーズからギターが唸りまくり、ロックの魅力全開なPERVERSE PERSONのナンバー。
自身もハードロック系に傾倒していた筆者としては、やはりギターのフレーズに注目してしまう。
ソロで存分にその音色を聴かせてくれるギタープレイは、ロック畑のギタリストなら皆納得の演奏だ。

うーん、思わず1度コピーしてみたい、、、 な〜んて思ってしまったのは私だけでは無いだろう。


 

PERVERSE PERSONの魅力は、やはり「格好良さ」だろう。
王道のサウンドに胸が熱くなるようなロックフレーズ、これさえあれば他には何もいらないのだ。
ロックの信条を体現するこのバンドに、久しぶりの感動を覚えた。
そんなPERVERSE PERSONは、格好良い。

何か悩み事があったり、吹っ切れない事があればPERVERSE PERSONのロックサウンドに身を投げてみてはいかがだろうか?
小さい事なんてきっと彼等のサウンドが忘れさせてくれる事だろう。




今回はそんなロック魂溢れる熱いバンド、【PERVERSE PERSON】の皆さんをご紹介させて頂きました。








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