多彩な音飾と無尽蔵のイマジネーションで音楽を表現するミュージシャン、【Call It Anything】のご紹介です。
・プロフィール
作曲、プログラミング、演奏、エンジニアリングを全て一人で宅録し、2012年1月からネット上にて音楽活動開始。2012年の12月28日にて開催された株式会社クレオフーガ主催のクレオフーガアワード2012にて自身の楽曲「雨粒見たくドア叩く」が応募数1500曲の中から最終選考に選ばれる。2013年11月からライブ活動を開始。埼玉は大宮に位置するヒソミネにて初のライブを行う。また11月3日には10日間で10万人を動員する大規模なアートイベント「TDW」にて音楽プロデューサー亀田誠治氏の推薦枠として明治神宮外苑にてエレクトロニカを鳴らした。現在はライブ活動を行うためのメンバー探しと同時に楽曲販売を開始
「音楽とは芸術なんだな」と、当たり前の事を思い返した。
エレクトロニカやポストロックを基調としたそのサウンドは、緻密に計算され大胆な展開で聴き手に沢山の新しい音楽的な気付きを教えてくれる。
「Call It Anything」の楽曲は全てが高い芸術性を持っている、まるで一本の映像作品を観たかのような、そんな満足感を聞き終わった後に感じた。
今回はそんな高い音楽性で活躍するアーティスト【Call It Anything】をご紹介させて頂く。
Call It Anything - 迫りくる残響
徐々にせりあがってくるような音の鳴りから始まり、次第に聴き手の感情に迫っていくような印象のサウンド。
音の波にさらされながら、全身で音楽を楽しむ事が出来るような感覚。
圧力がかかりながらも心地よく吸収されていくそのメロディはCall It Anythingの高い音楽性を表しているといえるだろう。
きっとあなたの胸にもこのサウンドは深い深い心の奥まで迫ってくる事はずだ。
Call It Anything - 現代の青
哀愁の漂うギターサウンドが特徴的な一曲。
ゆらゆらとした流れるような曲調に刺激的なスパイスをエレキギターの音色が足してくれる、メロディのバランス・楽曲に味を足していくまさに「音楽職人」ともいえるこだわりを感じる事が出来る。
Call It Anything - 茎の再生
生命の強さ、再生する細胞の神秘、そして成長に対する感動。
そんな神秘的な魅力を存分に味わう事の出来る一曲である。
複雑なビートの刻む音の揺らぎが、生命の胎動を音楽という形で聴き手に感じさせてくれる。
複雑に絡み合う音の連鎖がきっとあなたにも感動をもたらしてくれるだろう。
ご紹介させて頂いた楽曲は全てCall It AnythingのSoundCrowdで聞く事が出来るので、興味を持った方は是非覗いてみてはいかがだろうか?
その他Call It Anythingのfrekulページからは最新の情報や投げ銭などもする事が出来るので、ぜひ一度見てみて欲しい。
最新のライブ情報はコチラ↓
11/7 @大宮ヒソミネ
Static Intimations
Acts・吹雪・佐久間 隆成・Call It Anything・Tia Rungray・アニュウリズム
Open / Start
18:30 / 19:00
Adv / Door
2,000円 / 2,500円
人によって様々な秋の形があると思うが、まだこの秋を楽しんでいないという方はCall It Anythingの楽曲を聴いて「芸術の秋」を堪能してみてはいかがだろうか?どの曲も必ずあなたの芸術に対する欲求を満足させてくれる事だろう。
今回はそんな高い音楽的才能と可能性を秘めたアーティスト、【Call It Anything】をご紹介させて頂きました。
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