＜ゴードマウンテン＞

（でーもんほった（ドラム）/あっきゅん（ギター＆ボーカル）/やっすー（ギター）/たか（ベース））

大阪在住の4ピースバンド「ゴードマウンテン」を知っているだろうか？

全員が21歳という若さ故のどストレートな感情を、キャッチーなメロディーに乗せて力強く歌い上げる彼らは、多くの共感を呼び、同世代のリスナーから注目を集めている。

2011年に前身バンド「ホワイトロリータ」を結成。

翌年2012年にはBOLグランプリ大会で最優秀賞獲得、Music Camp大会決勝に進出し審査員特別賞獲得、ナキワラ大阪予選で近畿代表に選ばれZepp名古屋にて全国ライブに出場と、結成わずか1年で数々の大会・イベントでその名を広めた。

2013年にはCOMI’N KOBE『悪魔の子ども』オーディションを12組の中から勝ち抜き出場、閃光ライオット2013で1万組以上の中から39組に選ばれ三次予選進出などを経て、バンド名を今の「ゴードマウンテン」へ改名。

2015年にはRO69JACKで優勝アーテイストに選出され、COUNTDOWN JAPAN15/16に出演するなど、若手ロックバンドの中でも確かな実力・ポテンシャルを兼ね備えたバンド「ゴードマウンテン」の魅力をお伝えしたい。

■ 2nd mini Album「ENISHI」収録曲「ツバメ」

重厚感のあるサウンドと飾らないストレートな歌詞をあっきゅんが力強く歌い上げる「ツバメ」

4人が作るまっすぐで疾走感のあるメロディーとあっきゅんの伸びのあるヴォーカルに込められた熱が、身体中を駆け巡る。

ラストに近づくにつれてその熱は高まっていき、エモーショナルなグルーヴを作り上げていく。

あっきゅんの力強い歌声が、歌詞に込められたメッセージをダイレクトにリスナーの心にぶつける。

がむしゃらに作り上げていく姿勢によって、「ゴードマウンテン」の音は唯一無二のものになる。

曲を聴き終えた後、その楽曲のカッコよさにしばらく鳥肌が止まらなかった。

■2nd mini Album「ENISHI」収録曲「縁」

「ツバメ」とは一転して、哀愁ただよう切ないグルーヴと「父さん　なんで僕を捨てたの」というインパクトあるフレーズで始まる「縁」

淡々と緩やかに流れるメロディーが、歌詞の言葉ひとつひとつを丁寧に彩っていく。

力強く、逞しいあっきゅんの優しい歌声と歌唱力が際立つバラードに仕上がっている。

アルバムタイトルにもなっているこの楽曲は、彼らの家族だけでなく、ファン、彼らに関わったすべての関係者、そしてここから繋がっていく人たちに向けたメッセージが込められているように思える。

「ツバメ」が「動」であるのなら、「縁」は「静」であるが、静かなメロディーの中にも心が揺さぶられるような熱がある。

「ゴードマウンテン」は、どの楽曲においても感情の熱さを感じるのが魅力だ。

楽曲からも伝わるライブ感が、「生で聴きたい！」と思わせてくれる。

「ゴードマウンテン」の楽曲はライブで聴くと、そこに込められた思いがキャッチーなメロディーと相まって熱を帯び、箱全体を覆い尽くす。

「ゴードマウンテン」と観客が一体となって、大きなグルーヴとなるのだ。

彼らがライブを大事にしているのは、支えてきてくれた「縁」とそこで新たに出会う「縁」に自分たちのストレートな感情を直接伝えたいからだ。

ぜひ一度ライブに足を運んで、「ゴードマウンテン」のがむしゃらで無鉄砲な楽曲を体感してほしい。

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■未来定番曲 放送決定！！

1回目　5月23日〜

2回目　6月13日〜

※放送局によって放送日が異なります。

※未来定番曲公式Youtubeチャンネルでは下記のスケジュールで公開予定です。

1回目　5月27日〜6月27日

2回目　6月17日〜7月17日

 

■リリース情報

2nd mini album【ENISHI】

2016.03.23　RELEASE ¥1,200-(tax out)

NOW ON SALE

1.ツバメ

2.優柔不断

3.縁

4.シンフォニック

5.夕景の色

■ライブ情報

ENISHIリリースツアー

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