「今の社会は共感の時代だ」なんてことが良く言われるけど、ソーシャルネットワーキングサービス、通称SNSの普及が、そう呼ばれる一つの理由。LINEやFacebook、Twitterなど、どれか一つぐらいはみんなアカウントを持っているんじゃないかっていう時代になっているし、特に10代や20代における普及率、利用率はかなり高くなってる。



そんな時代だからこそ、テレビや雑誌なんかのマスメディアに取り上げられないうちから、アーティストがSNSを使ってどんどん人気や知名度を獲得するということも起こってきてる。



ということで、今回はSNSの中でも日本へのマッチング度合が素晴らしいと言われるTwitterを使って、アーティストがファンを獲得するための方法について紹介します。



 



 


まずはアカウントの作成から




いや、当たり前やん、って言われそうやけど、まずはアーティストとしてのTwitterアカウントを作りましょう。あとバンドやグループなどの場合は、個人のアカウントも別で作るべきやね。そして、アーティストとしてのアカウントの情報ページに、個人のアカウントも載せちゃいます。


アーティストとしてのアカウントには、アーティストとして主張したいこと、たとえばライブの告知なんかを投稿して、個人のアカウントではもう少しプライベートな内容、たとえば、「どこどこで食べたハンバーガーがおいしかった」とか、「こないだ買った誰々のCDが良かった」とか、そういう投稿する。そういうプライベートな内容に共感してもらうところからも、やってる音楽に対して興味をもってもらえる可能性があるからね。



 



 


自分達を好きになってくれそうな潜在的ファンを見つける




アカウントを用意したなら、次にやることは他のアカウントのフォロー。まずは、こちら側からたくさんのアカウントをフォローすることが、今後の繋がりに発展する。フォローすべきアカウントは大きく分けて2つ。


一つは自分達の音楽性と共通するアーティストのアカウント。もちろん、音楽的に共通するのであれば、面識のないビッグなアーティストのアカウントをフォローするのもありやし、ライブでの共演機会の多い仲のいいアーティストは確実にフォローしておきたいところ。このフォローを行うことで、新しく自分達のアカウントを見た人たちが、「なるほど、このアーティストはこういった音楽に興味があるんだ」という風に興味を持ってくれる可能性が高いから。


あともう一つ、フォローすべきアカウントは一般の音楽ファン。Twitterでは、キーワードでツイート検索ができるから、自分たちの名前や自分たちに音楽性が近いアーティスト名で検索をかけ、投稿でその名前をつぶやいてる人をフォローしていく。最初は多すぎるほどフォローしても問題なし。フォローすることによって、一人でも多くの人が自分たちに興味をもってくれればいいし、その中から自分達のアカウントをフォローしてくれる人が現れたら、まずはファーストステップクリア。



 



 


投稿内容は宣伝にならないことを心がける


Twitterはアカウントを作るだけではダメで、継続的に投稿することが必要。でもこの時に気を付けたいのが、アーティストが陥りがちなミス、宣伝に必死になってしまうこと。「新しいシングルをリリースしました!」、「僕たちはこんなバンドです。ぜひチェックしてください!」、「ライブやります。チケット買ってください!」、こんな宣伝じみたことばっかりをつぶやくアカウントをフォローし続けたいかと言われたら、誰もが答えはノーでしょ・・・もちろん、そういった告知も大切やけど、宣伝ばっかりになってしまってはいけない


投稿すべき内容はもっと共感を生む内容なんよね。たとえば、「このアーティストのこのライブ動画が素敵!」といった内容をYoutubeのリンクと一緒に投稿すれば、そのアーティストのことが好きな人や、実際にそのライブ動画を観て共感した人が、自分達のことにより興味をもってくれるようになる。そしてTwitterのRT機能などでその投稿が拡散されることによって、共感がつながっていくことになる。


こうしてTwitter上でひろがる共感の繋がりこそが、一気に爆発的に知名度や人気を得ることが出来る手法なんよね。



 



 


共感は集めれば力になる




共感を集めることが出来れば、自分たちが音楽活動を続けていく中で、大きな力になっていきます。音楽が好きな人や音楽をやっている人って、純粋で等身大なものが好きっていう傾向があるから、あまり戦略的になるのはよくないかもしれないけど、


Twitterを通してありのままの自分たちを表現するだけで、共感がつながっていき、人気や知名度が高くなっていく可能性があるんです。なので、ぜひともTwitterを活用して、自分たちの音楽をより多くの人に届けましょう!