愛知県名古屋市発、最新鋭のデジロックサウンドとキャッチーなメロディで聴き手を虜にするポップロックバンド、The 3minutes。 

2014年に結成された彼らは、コンスタントなライブと作品発表によって全国のインディーズロックシーンで話題に。2015年には「未確認フェスティバル」で3次審査進出を果たし、2016年にはNHK「Uta-Tube」のnew-tube年間総合グランプリを獲得、「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」でも入賞を果たすなど、着実に注目度を高めてきた。
「a-nation」「RUSH BALL」といった人気イベントへも出演を果たし、拠点の名古屋のみならず東京でも複数回のワンマンライブを成功させるなど、ライブシーンを中心に圧倒的な勢いを見せている彼ら。2020年代の邦楽ロックシーンの中心を突き進む要注目のニューカマーとして、ますます期待が高まる存在だ。




・The 3 minutes「インスタント・インスタンス」MV 




3rdミニアルバムの表題曲となった「インスタント・インスタンス」は、曲名とバンド名の文字通り、ぴったり3分間でThe 3 minutesというバンドの個性を見せつけるロックナンバーだ。 

「“純情/妄想ミクスチャー”・シンセポップロックバンド」というコンセプトの通り、そのサウンドはシンセによるアグレッシブなアプローチを取り入れたミクスチャーロックサウンドに仕上がっている。タイトなグルーヴと目まぐるしい曲展開、一発で耳に残るメロディが一体になって、聴き手の脳内で爆発的なインパクトを見せてくれる。
否応なしに感情をかき立てるキラーチューンとして、The 3 minutesを知る上でまず聴いてほしい一曲だ。




・The 3 minutes「ナントカセンセーション」MV 




2016年リリースのシングル「ナントカセンセーション」は、よりデジタルロック色・ラウドロック色を前面に押し出したナンバーに仕上がっている。 

ダンサンブルなシンセベース、目が覚めるようなキーボードのフレーズ、重厚に歪むギター、ソリッドなドラムのビート。それぞれの要素が一体になって、その中心でエフェクトボーカルが響き渡って完成された世界観を築いている。
その攻撃的な音像と一体になった、力強くストレートな詞世界も見どころのひとつ「NO MORE WORDS」というキーワードの通り、サウンドとメロディの確かな力で答えを示すメッセージソングだ。




・The 3 minutes「スマホのうた」LIVE【RUSH BALL 2018】 




熱くダイレクトなライブパフォーマンスで魅せるライブバンドとしても大きな注目を集めてきたThe 3 minutes。RUSH BALL 2018出演時のこのライブ映像では、そんな彼らのステージをかいま見ることができる。 

積極的に客席に呼びかけながらの、一体感のあるステージングが彼らの特徴のひとつ。圧倒的に踊れるアッパーなライブの熱量は、ぜひライブハウスやフェスで直に体感してみてほしい。



現代ライブシーンの最前線を走りながら快進撃を続けるThe 3 minutes。これからますます大きな存在になっていくこと間違いなしの彼らの真骨頂は、何といっても「ライブ」にあると言えるだろう。 

彼らの魅力を最もダイレクトなかたちで受け取るためにも、ぜひそのライブに足を運んでみよう。The 3 minutesの最新のライブ情報は、公式HPやSNSから要チェックだ。




【公式HP】http://www.the3minutes.com/


【Twitter】https://twitter.com/the3minutes_inf


【リリース情報】

3.29(日)より、各配信サイトにて

1st EP「シュレディンガーの女」の全楽曲が配信開始。


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