東京を中心に活動するシンガーソングライター、MICO.
15歳のときに作曲をしたことをきっかけに音楽の道を志し、2015年11月より都内ライブハウスを中心に本格的な活動をスタート。
「嬉しい時には嬉しい気持ち、悲しい時には悲しい気持ち、怒った時には怒った気持ち」と、ありのままの気持ちを表現するリアルな歌詞と、1人1人に語りかけるようなライブパフォーマンス、耳なじみが良い綺麗なメロディーラインで男女問わず幅広い支持を受ける。「見た目からは想像できない」といわれることも多い、パワフルでふくよかな厚みのある歌声も一つの特徴だ。
2016年に1stミニアルバム「Departure」をリリースし、同日初めてのワンマンライブ「Living Room vol.1」を開催。同年末には人気の音楽プロデューサー・シンガーソングライターの「コバソロ氏」とコラボ。「ハッピーエンド/backnumber」のカバー動画は300万回再生近くを誇る等、話題となった。
その後もライブ活動を精力的に行い、2018年11月11日、待望の1stフルアルバム「HOME」を発表。翌2019年1月～12月までは1年間、レインボータウンFMの音楽番組「KEY OF JAM RADIO / MICOのLiving Roomへようこそ」を展開。
この2020年も「RakutenLIVE」の公式ライバーとして配信を開始させたり、新曲「いつも頑張っているあなたへ」を無料配信したりと、精力的に活動中のシンガーソングライターだ。
・【MV】HOME ／ MICO
2018年11月にリリースされた1stフルアルバム「HOME」の表題曲。
ここで歌われているのは≪今日も頑張った人たちは家族の元へと帰るのだろう≫≪お父さん お母さん みんな元気かなぁ…≫≪僕はみんなに会いたいよ≫と、まさしくHOMEを思いながら夜空を見上げるという、切なさや寂しさを感じるシーンだ。
しかしただ寂しく思うだけではなく、最後には≪もう少しここで頑張ってみるよ≫と前を向く。そんな風にストーリーが前に向かうのにつれて、気弱で繊細な歌声から、ふくよかでパワフルな歌声に変わっていくというのも、この楽曲の一つの特徴。MICOというシンガーの歌声の幅の広さや表現力の高さを感じることが出来る。
今、地元を離れて都会に出て頑張っている人たちには、この楽曲の歌詞世界は痛いほどリアルに感じられるはずだ。そしてこの楽曲のメロディーが、歌声が、折れそうな心を支え直してくれるだろう。
なかなかライブハウスで生音を直接体感するのが難しくなってしまっている昨今。そんな中でも６月１日にプレミア配信LIVEを行い１３０人以上のファンからチケットの購入もありかなりの高評価を得たという彼女。それに加えしっかりと生音を届けるべく、彼女は6月27日にプレミア配信ワンマンLIVEを再び開催する。
高画質で高音質の生配信ライブとなっているので、家に居ながらにして彼女の音楽により深く触れられることだろう。直接のライブも待ち遠しいところだが、まずはここからどっぷりとその音に浸かってみるというのもおすすめしたい。
【HP】 https://www.mico-net.com/
*LIVE情報やチケットの予約など
【HP（HOME）】 https://mico-ssw.com/
*楽曲紹介を含むMICOのイメージWebSite
【Twitter】 https://twitter.com/MICO06750579
【YouTube】 https://www.youtube.com/c/MICOOfficial
【リリース情報】
1st Album「HOME」
〜収録楽曲〜
01.わたし
02.Piece
03.ヒトリゴト
04.Over
05.飛べ
06.HOME
07.万華鏡
08.止まない雨はない
09.オレンジ
10.Crazy 4 U
11.free
12.歩
MICOが３年間の活動の集大成として満を持してリリースした1stフルアルバム。
頑張っている全ての人達へ届けたい、前に踏み出すほんの小さな、だけどとても大きな、その1歩をこのアルバムは押してくれる事でしょう
【ライブ情報】
MICOプレミア配信ワンマンLIVE
「憶えている。」
■日 時：2020年06月27日(土）
■時 間：19:30〜21:00
■配信プラットフォーム：ツイキャス
■視聴チケット：2000円(税込)
購入先リンク：https://twitcasting.tv/mico_staff/shopcart/7564
高画質＋高音質生配信ライブ。
パソコンやお持ちのスマホにてご覧いただけますので、是非！
■視聴期間：配信当日より2週間
※リアルタイムでの配信を見逃したという方も、チケットをご購入いただくと、視聴期間中は何度でもご視聴いただけます！
［注意事項］
・映像や音声の無断転載NG。
