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ZOOCO 本場の音を聴かせるノーボーダーなシンガーソングライター

ZOOCO 本場の音を聴かせるノーボーダーなシンガーソングライター

「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はZOOCOの登場です。



三浦大知、ともさかりえなどへの楽曲提供、角松敏生やBoAなどへのコーラス参加等幅広く活躍中のシンガーソングライター、ZOOCO。 

1994年.バンド「Escalators」のヴォーカリストとして、イギリスにてデビュー。同年4月に日本でもデビューを果たすと、そのSoulやFunk、そしてAcid Jazzを取り入れたグルーヴィーなサウンドで、音楽通たちを射抜いた。

その後2000年に同バンドを脱退し、2001年に単身渡米。NY・ハーレムのライヴハウスやヴィレッジバンガードなどでのオープンマイクに参加するなど、本場NYにて自身の音楽性をさらに高めていった。

2002年にはPhilip Wooなどと11人編成ユニット「SOYSOUL」を結成。2006年にはゴスペラーズ村上てつや氏、村上“ポンタ”秀一氏などといった豪華ミュージシャンと競演を果たしたアルバム”LOVE CANDLES”をリリース。と、精力的に活動を続け、2019年には25周年を迎えた。

そんな25周年イヤーにリリースされたアルバム”Stairs of mine”ではStairs of mine(私の中の階段)を不器用に上ってきた25年間を詰め込んだ、圧巻の幅の広さを感じさせる音を届け、会心の出来と評される。

26年目に突入した2020年にもまだまだ進化を止めない、日本を代表するミュージシャンの一人。




・Escalators Winter “Melody” 




1996年11月にエスカレーターズ名義でリリースされたマキシシングル”Winter Melody”ロンドンでIncognitoとレコーディングしたものであり、UKからデビューし、「海外のアーティストとのコラボレーションによって自分がやりたい、かっこいいと思える音楽を表現できた」という”Winter Melody”の表題曲が、この楽曲だ。

深みのあるグルーヴ感に下からガンガン突き上げられるようなサウンドでありながら、どこか浮遊感もあるというのがこの楽曲の特徴で、ZOOCOのボーカルはそんなサウンドを昇華させるように華やかでソウルフル。

「洋楽と邦楽の壁を無くしていきたくて、歌詞の乗せ方も今までにない形で表現してます」という歌詞にも注目だ。音は間違いなく海外の空気がするサウンドだが、そこにのせられているのは日本語の歌詞。そんなボーダーレスの雰囲気を味わいながら聴いてもらいたい1曲だ。




・ZOOCO & WODDYFUNK “21st Century Kiss” 



25周年という記念にリリースされたアルバム「Stairs of mine」。「一歩一歩階段を登ってきた音楽生活であり、人との出会いが詰まっている作品になっている。これまでお世話になったミュージシャンとたくさんのコラボをした。曲作りの面では冒険をした楽曲が多く、いろんな角度から楽しめる1枚になっている。」と語るそんなアルバムに収録されているのが、この楽曲”21st Century Kiss”だ。

世界的なファンク・ディーヴァの一人である「WODDYFUNK」とのコラボ楽曲であり、実際にファンクの要素を強く感じる。ワウのかかったギターやグルーヴ感が満載のリズム、そしてキレのあるメロディーなど、どこをとってもファンキーで踊りたくなる。思わず身体を揺らしてしまうこと間違いなし。




Zooco feat. T3 “Butterfly” (Produced. by J Dilla)   


「Escalatorsからソロになって初のアルバム収録曲です」というこの楽曲は、アルバム「Grow-Mellow-Flow」に収録されている1曲。当時は「Jay Dee」名義だった「J Dilla」プロデュースの楽曲であり、「人生の中の音を音楽にすることなど、J Dillaとの出会いがまた新しい表現の形を知るきっかけになりました」という、ある種一つのターニングポイントになったともいえる楽曲だ。

今なおHIPHOPシーンにおいて高い評価、多くのフォロワーを生んでいるJ Dilla。そんな彼らしい、Jazzy で空気感が伝わるような行間のあるHIPHOPトラックに乗せて、ZOOCOはソウルフルでありながらも抜け感も抜群という絶妙な歌唱を披露。メロディーもポップにもR&Bにも聞こえるムードで、やはりボーダーレスな雰囲気が魅力。



読者に向けては「音楽を届ける方法が限られている中で、1つでも多くのワクワクを届けられるように考えていきたい。そして今後もライブを予定しており、誕生日のクリスマスライブも皆様にお会いできるような形で実現できたらいいなと思っています。」とコメントしている。

さらに「現在、制作中であり、新しい音を皆様にお届けできるように活動を続けていきます。」との言葉も。今、改めて彼女に注目して、まず間違いはない。




【HP】 

http://www.zooco.tv/


【Twitter】

https://twitter.com/zooco1225?s=20


【ブログ】

https://ameblo.jp/zooconection/


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