“歌うコスプレイヤー”、倉坂くるる。
コスプレをし始めたきっかけは、小学六年生でナルトにハマり、
キャラクターのコスプレをしている画像を発見し、ドキドキし趣味になっていったところから。
その後、アプリ『ラストエトワール』のCMに出演したり、『IdentityV 第五人格』『原神』
『真空管ドールズ』といったアプリの公式コスプレイヤーを務めたり、
大型イベントの公式ブース出演を果たしたりするなど、コスプレイヤーとして広く活躍。
また、子供の時からピアノやダンスを習っており、公式2.5次元キャラクターを務める
2021年7月スタートのテレビアニメ『女神寮の寮母くん』では、オープニング・エンディングの歌唱も担当。
さらにテレビ東京系人気番組『勇者ああああ』のエンディングテーマの歌唱も務めるなど、
まさに“歌うコスプレイヤー”として、音楽面でも評価を受ける。
そのほかタレントとしても、グノシーにて配信中の番組『勝手にハイスクール』にレギュラー出演。
アプリ『ライズオブキングダム』のイメージキャラクターとしてCM・番組に出演。
声優として、アプリ『ヴァルキリーヒーローズサガ』にてカレンコネリー役のCV、
『戦国大河』にて阿南姫(おなみひめ)役のCVを務めるなど、その活動は多岐に渡る。
・倉坂くるる MV「ハレルヤフォーゼ」
2019年6月5日にリリースとなった1stミニアルバム
『Sewing Smile Sky』に収録されている楽曲『ハレルヤフォーゼ』。
ミニアルバム『Sewing Smile Sky』は、クラウドファンディングにより制作に至った作品だ。
同アルバムのためのクラウドファンディングはわずか1日で100%を超え、
次なる目標として”MV制作”というストレッチゴールが設定された。
それすらも突破し、制作されたのがこのMV作品なのだ。
楽曲『ハレルヤフォーゼ』は、爽やかに晴れ渡る空のような透明感と、
その空に向かって進んでいくような高揚感を覚えるオープンな曲調の1曲。
歌声の華やかさがそこにさらに明るさをプラスして、
まるでアニメのオープニングのような仕上がりに。
この楽曲を聞けば、彼女がアニメ作品のオープニングや
エンディングを務めることがあるというのも納得できるだろう。
MVにも同様に爽やかさや華やかな明るさが感じられるが、
もちろんそれだけではなく彼女の様々な表情が詰まっている。
愛鳥の『きなこ』も出演しているので、注目だ。
・【画像大量】私のコスプレ10年の歴史。【まほくる】
YouTubeチャンネル・倉坂くるるの『くるちゅーぶ』より、
2011年から2021年までの自身のコスプレをスライドショーにしたものを、
同じくコスプレイヤーである『姫宮まほれ』とともに見ていくという内容の動画だ。
10年間の振り返りということもあって、アニメ好きやゲーム好きからしてみれば
懐かしいと感じるような作品やキャラクターも登場。
それだけでも見ていて楽しめるが、何より特筆すべきは
やはり一つ一つのコスプレの完成度だろう。
2011年からすでに高いクオリティを見せているにも関わらず、
年々洗練されていっているようにも見える。
改めてコスプレイヤーとしての彼女の質に引き込まれる、
いうなれば作品集的な1本。
“歌手とコスプレイヤーを合わせた活動”という、独自の道を歩む彼女。
今後もその道を進んでいく心づもりだ。6月には生誕祭も開催予定。
同イベントは撮影OKで、ファッションショーのようなものもあるとのことなので、楽しみにしておこう。
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【リリース情報】
CDアルバム
【ライブ情報】
2021/06/05