静岡県出身のシンガー、Tommy。
エレクトーン、ドラム、ギター、ボイストレーニングなどを受け、
バンド活動をはじめとするさまざまな活動を展開。
その後ソロに転向し、現在もソロとしてライブをメインに活動を行っている。
2011年には静岡市民文化会館で行われたライブにて、ベストボーカリスト賞を受賞。
さらに同年8月、島村楽器HOT LINEにてオーディエンス賞を獲得。
2013年、ストリートフェスティバルのオーディエンス投票で入賞と、
そのPopでRockな誰にでも親しみやすい音楽への評価は高い。
2014年8月には映画『死んで呪って恋して』の挿入歌を担当するなど、
テーマソングや映画の挿入歌を担当することもある。
また2016年12月、映画『ゴーストパイターズ』に出演。
2017年、CATV『MUSIC PARTY』出演。
2019年、静岡第一テレビ『まるごと』出演。
同年11月、『プレ葉ウォーク浜北11周年記念大声コンテスト』にて司会を担当。
といったように、映画やテレビ・ラジオ番組への出演、司会など、その活動は多岐にわたっている。
・Just do it / Tommy フルPV
3rdシングル『Just do it』の表題曲。
≪きらきら輝く光浴びて駆けていくよ≫という歌い出しで始まる同曲は、まさにその歌詞通りの、
眩しい光を彷彿とさせるようなキラキラ感のあるポップロックサウンドで描かれている。
穏やかに歪んだギターサウンドは重すぎ軽すぎず、ベースやドラムはそこに疾走感をプラスする。
さらにTommyの爽やかで明るい歌声が加われば、そこにはキラキラしたサウンドが広がるのだ。
荒みがちな気持ちに共感しつつ、全体がポジティブな言葉で描かれているというのもこの楽曲の特徴の一つ。
キラキラしたサウンドで前向きな言葉を届けてくれるから、心の棘も整えられていくだろう。
・【MUSIC PARTY】Tommy オリジナル曲 『 reincarnation 』CATV出演時の一部公開♪
こちらは2017年9月、CATV『MUSIC PARTY』に出演した時の映像だ。
披露している楽曲は3rdシングル『Just do it』収録曲『reincarnation』。
同曲は、どこかセンチメンタルな雰囲気がある、感情的なロックサウンドが印象的な楽曲。
たとえば90年代後半から2000年代の、オルタナティブロックと
J-POPを融合させたようなサウンドの空気が、ここにはある。
そして、今はもう思いを伝えることが出来なくなってしまった親へと
感謝の思いを伝える歌詞の世界観に、感情をたっぷりと込めた広がりのある歌声。
それらが合わさって届けられるこの音には、誰もがぐっとくることだろう。
切なくて、でもとても温かい1曲だ。
・Tommy『STAR VOICE』 CATV【MUSIC PARTY】より
こちらもCATV『MUSIC PARTY』に出演した時の映像から、楽曲『STAR VOICE』のパフォーマンス模様。
透明度の高さや柔らかさもその特徴の一つではあるが、彼女の歌声でより強く感じられるのは、広がりだ。
この楽曲ではそんな彼女の歌声の広がりが、特に生かされているといえるだろう。
≪離れて初めて気づいた 大切さに≫≪今どこにいるのかさえ分からない 時だけが過ぎていく≫
≪季節は巡って僕だけ置き去りだね≫と歌う切ない歌詞の世界観を、広がりのある歌声で届けるから、
楽曲の世界観の中に入り込み、感情を同期させることが出来るのだ。
そんな切ない世界観、そして最後に見せる強さの希望に、惹かれる1曲。
活動の基盤はライブということもあり、もちろん配信ではないライブも展開されていく。
直接足を運んで、その歌声に覆われ、楽曲の世界観の中に入り込む体験をしてみるのも良いだろう。
【HP】
https://officeswitch.amebaownd.com/
【各種リンクまとめ】
https://linktr.ee/singer_tommy
【Twitter】
https://twitter.com/tommy_karen
「Just do it」
「reincarnation」
「こんいぐしすてんす」
【リリース情報】
https://officeswitch.amebaownd.com/pages/2306062/discography
ツイキャスアーカイブ…7/3まで
https://twitcasting.tv/tommy_karen/shopcart/82095
6/27(日)富士ディナー付ワンマン✨
7/4(日)浜松hamamachi+
7/11(日)三島via701
7/18(日)浜松ビストロサーカス
7/25(日)清水区でTommyジャック!!!!
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