魂をさらけ出すかのようなまっすぐで情熱的な歌詞と抜群の歌唱力がファンの心を掴んで離さないロックシンガー、中島卓偉。
13歳でギターを始め、15歳で単身上京。UKロックに惚れこみ、ロックと言う生き方を地で貫いていく後ろ姿は、ファンならずとも惚れ惚れするほどである。彼の鳴らす音楽は、彼の生き方そのものだ。 今年、デビュー19年目を迎え、10月からは20周年イヤーに突入するが、信念を曲げず、好きな音楽を追求する姿勢は昔から全く変っていない。そして、現在は楽曲提供も数多く手がけ、全国を駆け巡り、リスナーの背中を推すためのメッセージを叫び、伝え続けている。
『我が子に捧げるPUNK SONG』
「我が子に捧げるPUNK SONG」はタイトルそのままに、彼が我が子に伝えたい言葉がぎっしりと詰まっているパンクソングだ。疾走感溢れる楽曲は熱いメッセージに負けない骨太なサウンドとなっている。
『どんなことがあっても』
「どんなことがあっても」は、前を見れずに踠き苦しんでいる人々の背中を推す応援歌だ。彼自身が夢を到底実現できそうにない理想だと思わずに果敢に突き進み、歌い上げる姿にどれだけのリスナーが感動し、心動かされてきたことだろう。
『続けろ』
最後に「続けろ!」を。 “ガタガタ言う奴がいても何があっても諦めないお前の方がロックンロール!”そんな熱い歌詞とキャッチーなメロディーが心地良い楽曲に仕上がっている。続けることの大変さ、そして大切さを彼は誰よりも分かっているのだろう。
【ライブ情報】
TAKUI NAKAJIMA LIVE 2018 THE SINGLES COLLECTION SPECIAL 「OLDIES BUT GOODIES」
2018年1月19日(木)duo MUSIC EXCHANGEにて開催!
19:00開場/19:30開演
前売り4,800円 e+、ローソンチケット、チケットぴあにてチケット販売中
【Twitter】@takuinakajima