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uchuu; ━━「最先端とアナログ」「音楽と映像」あらゆるクロスオーバーで生まれる愛の産物

uchuu; ━━「最先端とアナログ」「音楽と映像」あらゆるクロスオーバーで生まれる愛の産物

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は、バンドアンサンブルとエレクトロワールドをクロスオーバーさせた新型バンド・uchuu;(ウチュウ)の登場です。


大阪から、驚異的な存在が現れた!バンドアンサンブルとエレクトロワールドをクロスオーバーさせた新型バンド・uchuu;(ウチュウ)。2010年に結成し、昨年5月より、現在のメンバーであるK(Vo&Gt&Pf)、Hiroshi(Seq)、SUJIN(Ba)、AILI(Dr&Cho)の4人で活動している。自身初の全国流通音源としてリリースしたファーストミニアルバム『Weltraum;Gate』をきっかけに、関西を飛び出し東京をはじめとした全国各地でその名を広めつつある彼ら。ライブ活動も大阪を中心に様々な場所で行い、新譜リリース毎に全国ツアーも敢行。その他サーキットイベントにも出演するなど、精力的な活動を見せている。


uchuu;がなぜ驚異的なバンドなのか?それは、彼らがバンドでありながら、クリエイター団体であることだ。彼らが掲げるテーマ、それは“Crossover Music Creators”。それを証明するように、uchuu;が生み出すものはまさに“芸術品”なのだ。音楽のみならず、MVやパフォーマンス、“uchuu;”としての在り方まで。彼らにとってどれ一つ欠かすことのできないものたち。すべてにこだわり抜いたことで出来上がったものこそが、彼らのリリース作品であり、愛の産物なのである。


ビートを刻む爽快なバンドアンサンブルと、シーケンスと様々なエフェクトを的確かつ繊細に織り成すエレクトロミュージック。これらの融合におけるuchuu;の音楽は、ひとつのジャンルに収めるには惜しい。バンドというには精密過ぎて、エレクトロというには熱が溢れている。そして、クロスオーバーで生まれるものこそが、何よりも彼らの魅力なのだから。


音楽、映像、テクノロジーに至るまで、芸術ごとすべてがクロスオーバーして生み出されるuchuu;の音楽が見せる世界とは? 



●uchuu; "BOY" (Official Music Video)



4月にリリースされたセカンドフルアルバム『2069』より、先行シングルとして発表された「BOY」は、テレビアニメ『遊☆戯☆王VRAINS』のエンディングテーマとして起用され、多くの人々の耳に届くこととなった。

宇宙に引き込まれるようなシンセサウンドから、バッキバッキのギターリフ。機械的なひんやりとした空気と、人の熱が籠るサウンドの融合がuchuu;の音楽のベースである。

リズミカルなシーケンスが道を作る中、勢いのあるバンドアンサンブルがエンジンに火をつけ、さらに加速させる。電子回路を駆け抜け、宇宙へ飛び出ていくような電子的疾走感がとても気持ちよく、爽快な一曲となっている。

キャッチーなボーカル含め、とてもわかりやすい音楽だと思いきや、1番の終わりからが本領発揮。わざと電子音と生音をぶつけ合い、じっくりと絡め合わせてゆくのだ。

この交わり方がゾクゾクしてたまらない。あたたかなドラミングにリフレインする電信尾が一音ずつ絡み合っていき、ひとつとなるのだ。こういったバンドスタイルは斬新かつ新鮮。誰とも被らない彼らの特権だ。

また、VFXクリエイターであるHiRo(FantasticMotion)が手掛けたMVは、全編にモーションキャプチャーを取り入れ、最新のリアルタイムレンダリングを用いて制作されたという。音楽だけではなく、最新テクノロジーとのコラボレーションという名のクロスオーバーで「BOY」という作品を完成させている。音楽単体の魅力もさながら、映像と合わせてみるとその完成度の高さに度肝を抜かれるだろう。ぜひ、MVと合わせてじっくりと堪能してほしい。



●uchuu; "FLY" (Official Music Video) 



セカンドEP『WHITE』のリード楽曲であり、セカンドフルアルバムにも収録されている「FLY」は、まさに爽快で壮大。 

高空間解像度8Kカメラの持つ高性能・高画素数を活かしたMVは、遠距離から個々をズームイン・アウトさせる斬新なスタイル。通常のレンズではできないスピード感とクリアさを実現させ、街中と一人の人間をなだからに映している。この演出こそが、この曲の肝。 1人の人間が、挑むことをやめない歌である「FLY」はまさに応援歌である。 

元来、uchuu;の歌詞には、今を生き抜く人々への応援メッセージが込められており、息抜きを挟みながら一歩ずつでも前に進む努力をやめないことの大切さを伝えている。今作では特に際立っており、何かを“頑張るため”の応援ソングとなっているのだ。 

ライトな曲調で、先述の入り組んだバーチャル世界よりもフラットで、生き生きとしたビート感が印象強いこの曲は、隣で肩をそっと叩く慰めのような優しさではなく、手を引っ張って輝く明日へ導くような力強さを感じられる。躍動感とインパクトのあるベースラインが、色鮮やかな未来を見させてくれるようだ。 

歌詞と音像が交わることで、前向きに生きる人たちを応援するメッセージ性がより強固なものとなり、聴く人に元気や勇気を与える要因となっているに違いない。 



 ●uchuu; "19692069" (Official Music Video) 



「BOY」に引き続き、セカンドフルアルバム『2069』より、今作のテーマとなった一曲を最後に紹介しよう。Led Zeppelinをはじめとした精鋭たちが現れた1696年。今もなお影響を与え続ける音楽やカルチャーが生まれたこの年は、新時代の幕開けだった。その奇跡的な年から1世紀後となる2069年は、一体どうなっているのだろうか? 

壮大なテーマを掲げたこの曲では、遠い出来事を歌っているように思うかもしれないが、実際に聴いてみると案外身近なことなのだと気づかされる。この1世紀=100年で出来ることは何だろうか?という疑問。これは1世紀だけでなくとも、数年、あるいは数十年でも同じことではないだろうか。未来の自分はどうなっているだろうか。その為に今自分がやるべきことは何だろうか。そういった“個人”の人生にも繋がる思考なのだ。 

シティポップらしいきらびやかなサウンドとみずみずしく揺らめくエッジィなギター、未来の足音を知らせる鮮やかなピアノ。遠いようで近い未来の世界を彷彿とさせながら、彼らは「今、自分たちがやるべきことを考えること」のきっかけを与えてくれている。

 目をそらしがちの今とこの先。現実と理想の間で生きる人間だから、何を残していけるのか。彼らは常にそう考え、動き続けている。その証が、uchuu;の音楽だ。 

そこに説得力があるのは、彼らが自ら実行しているから。その上で、リスナーに教えてくれるのだ。自分が何かを得るために、何かを叶えるために奮起できる。そんな人生における大切なチャンスを作ってくれる。uchuu;の音楽には、誰かの人生を救う可能性が秘められている。 



様々な分野をクロスオーバーさせ、歌詞から映像に至るまで抜かりなくこだわった作品を生み出し続けるuchuu;。彼らの活躍は留まることを知らない。

現在はリリースツアーとして"LIVE IN 2069"を開催中。そしていよいよツアーファイナルとして7月8日にはホームである大阪Music Club JANUSにてワンマンライブが開催される。この日のライブでもuchuu;ならではの映像演出にて「2069」の世界観を表現すると発表している彼ら。どんな映像演出にて表現するのか注目だ。 

ライブでは、音源の印象とまた違い、作りこまれた世界観と打って変わり、ライブならではのリアルをより感じる仕上がりになっているそうだ。ぜひ、足を運んでuchuu;の実態を、その目で確認してほしい。 



【CD情報】


uchuu; 2nd full album. “2069”

2018/04/25 Release. 

PECF-3203 / ¥2,315+tax 


M1 : 19692069 

M2 : 東京エソラ 

M3 : BOY 

M4 : After Goodbye... 

M5 : over myself 

M6 : Regain 

M7 : CIRCUS 

M8 : Magic

M9 : Keep on living in my music, 

M10 : FLY 

M11 : L  



【ライブ情報】

uchuu; 2nd full album release tour " LIVE IN 2069 "

ファイナルワンマン公演

2018年7月8日(日)

心斎橋Music Club JANUS

開場 17:00 開演 17:30

チケットは各プレイガイドにて発売中!


チケット等、その他情報はこちら


【HP】http://www.uchuu-sound.com

【Twitter】https://twitter.com/uchuu_sound

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