「しゅわっとはじける新世代ソロアイドル」をキャッチフレーズにしている彼は、その言葉どおり炭酸のような爽やかでポジティブなキャラクターと、王道アイドルをリスペクトしたパフォーマンスで注目を集めてきた。
中性的で愛嬌のある雰囲気や、ポップミュージックとしてのキャッチーさを持った楽曲の数々など、アイドルとしての確かな魅力が話題を呼び、その知名度は現在進行形で上昇中だ。
さらに、現在は毎週日曜日17時から渋谷クロスFMの番組「みる×ラジ」でアシスタントMCを務めるなど、活躍の場をさらに広げている。
・僕のアイドル
tonicの代表曲「僕のアイドル」。作曲をコンポーザーの銀河方面Pが、作詞をtonic自身が務めたというこの曲は、「ザ・王道アイドルな曲」を目指して女性アイドルの曲などを参考に作られたそうだ。
切なくまっすぐな片思いを歌う歌詞には、当時のtonic自身の経験談が描かれているという。自分にとっての「アイドル」である片思いの相手を焦がれるストーリーは、等身大だからこそ聴き手の共感を生んでいる。
ライブでも盛り上がる定番曲になっていて、ハイテンションなアップナンバーとしても注目だ。
さらに、登場人物全員をtonic自身が演じているMVも見どころのひとつ。中では「パンが大好き」という個性を活かしたヒーロー「メロンパンマン」も演じていて、メロンパンの帽子を被ったシュールな姿はtonicも自分で笑ってしまったという。
・「恋はプラトニック」トレーラー映像
こちらは3rd single「恋はプラトニック」のトレーラー映像だ。
ミヤジマユースケの作詞作曲によるEDM調のこの曲は、それまでのtonicの音楽性と比べてぐっと挑戦的な作風で、ファンからも大きな反響を呼んだという。
ライブでも飛び道具的な一曲として披露されることが多く、ポップさを押し出した曲とはまた違ったかたちでtonicの魅力を見せてくれるキラーチューンになっている。
・みる×ラジ合唱団「みるラジ戦隊」Music Video
tonicもアシスタントMCとして参加しているラジオ番組「みる×ラジ」から結成されたユニット「みる×ラジ合唱団」。それぞれソロで活動するメンバーによって成るこのユニットでは、ソロアイドルとしてのtonicとは違った一面を見ることができる。
他メンバーに囲まれた弟キャラのtonicはその可愛らしいキャラクターがより引き立っており、普段とのギャップも印象的だ。
テーマには昭和アニメのOPのような懐かしさがあるそうで、歌詞を持ち寄って作られたという世界観にも注目してみてほしい。
「男性ソロアイドル」という珍しい活動スタイルながら、キャッチーな音楽と親しみやすいキャラクターで着実に注目度を高めているtonic。
2019年6月には4thシングルのリリースも予定し、さらに8月にはSHIBUYA DESEOでのワンマンライブも控えるなど、今後もますます勢いを強めて活動していく予定だ。
そんなtonicのさらなる活躍は、公式Twitterやブログからチェックしていこう。
【公式Twitter】
【公式ブログ】
【リリース情報】
発売日:2019年6月29日
4th single「好きであふれたセカイ / キラリ☆Magical Dream」
各種イベントやtonic公式通販サイトにて発売予定。
【ワンマンライブ情報】
「tonicワンマンライブ ~ハジケリズム~」
・日時
2019年8月23日(金) 開場/開演 17:30/18:00
・場所
SHIBUYA DESEO(東京都渋谷区道玄坂2丁目13-5 ハーベストビルディングB1F)
・チケット
プレミアムチケット 6000円+1drink
手売りチケット 2500円+1drink
各種チケットは以下のサイトにてご購入いただけます。
http://tonic1092.theshop.jp/items/19157301