東京都内発、今を生きる20歳のリアルな感情を歌うシンガーソングライター、Ryoko。
弾き語りスタイルを軸に活動する彼女は、ライブハウスから路上まで幅広い場でライブを展開。真に迫るキャッチーかつエモーショナルな歌声と耳に残るメロディで、着実にファンを増やしてきた。
また、YouTubeやインディーズアーティスト情報サイトのEggsでオリジナル楽曲を多数公開。YouTubeでは話題のJ-POPソングのカバーも多数公開し、Eggsでのオリジナル曲の再生数は累計80000回に迫る注目を集めている。
そんなRyokoの音楽の魅力は、10代から20代へ、少女から大人へと移り変わっていく一人の人間の感情をリアルに歌い上げる詞世界にある。
作曲の面では言葉とメロディのマッチを重視し、作詞の面では、同世代の女の子に向けて失恋などをテーマにした切ないラブソングを書くことが多いという彼女。誰もが共感を覚える日常を切り取った情景描写、スッと感情移入させてくれる心情描写が合わさって、聴き手の意識を惹きこむ魅力を放っている。


・エンドロール / Ryoko 

Ryokoの代表曲のひとつとなっている「エンドロール」は、過去の恋をふり返りながら、胸を締めつけるような感情を歌い上げるナンバーだ。
心に染み入るような情景描写が響く始まりから、サビでは一転して爆発的にエモーショナルな歌声が響く。ライブでも定番の看板曲になっているそうで、まさに「エンドロール」としてそのライブを支えている名曲だ。
ライブでは普段の彼女とはまた違った、真に迫る迫力が発揮されるのも大きな魅力。アーティストとしてのRyokoの真骨頂を味わえる場として、ライブ会場にぜひ足を運んでみてほしい。


・rendez-vous 


「rendez-vous」は、それまで直球の歌ものポップスのテイストがメインだったRyokoの、また違った一面がうかがえる一曲だ。

リズムのノリ方にR&Bのスタイルを取り入れたこの曲は、艶やかな雰囲気が漂う変化球のナンバーに仕上がっている。彼女の音楽でよくテーマとなる「失恋」も、メロディとグルーヴが変化することでビターな大人のストーリーに感じられるのが印象的だ。
この「ハイトーンボイス×R&Bテイスト」という組み合わせによって、他に似る者のない独自の個性をさらに確立できたという彼女。シンガーソングライターとしての表現力を広げ続けるRyokoの新境地が見えるキラーチューンと言えるだろう。




新世代のシンガーソングライターとして、着実に注目度を高め続けるRyoko。12月21日にはアコースティックワンマンライブの開催を控えるなど、その活動は現在進行形で広がっている。
その最大の魅力は、何といっても感情をダイレクトに伝える「ライブ」にある。ぜひ足を運んで、真に迫る歌声を体感してみよう。


【Twitter】https://twitter.com/ryoko__is__


【イベント情報】


12/21(土) 横浜パラダイスカフェ
Ryoko acoustic oneman
『聖ならぬ夜』
Op17:30/St18:30
Price ¥3000+1order
(学生は当日¥1000キャッシュバック)
チケットぴあ(Pコード162-965)、ローソンチケット(Lコード71448)、e+にて8/31~発売開始