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WONK あらゆるジャンルを昇華し奏でるサウンドは「世界」を捉える

WONK あらゆるジャンルを昇華し奏でるサウンドは「世界」を捉える

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はWONKの登場です。



今日本の音楽界で最も注目を集めているといっても過言ではない4人組、WONK。

Vo.長塚健斗、Key.江﨑文武、Ba.井上幹、Dr.荒田洸という4人が、それぞれソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックというフィールドで活動するプレイヤー・プロデューサー・エンジニアという異色なバンドだ。エクスペリメンタル・ソウルバンドと評される通り、ソウルやジャズ・ヒップホップなどのブラックミュージックを現代的に再構築し新感覚のサウンドを鳴らす。
2016年9月に発売したアルバム『Sphere』は第9回CDショップ大賞「ジャズ賞」を受賞。2017年には第16回東京JAZZやSUMMER SONIC 2017、翌2018年にはFUJI ROCK FESTIVAL‘18などへの出演も果たす。さらにその懐の深い音楽性は日本のみならず海外でも高い評価を受け、2017年2月にはヨーロッパ2大都市公演(パリ、ベルリン)を開催。同年12月にはシンガポール公演、翌2018年9月には台湾公演を成功させる。
またジャズの名門アメリカBlue Note Recordsを代表するシンガーJosé Jamesのアルバム『Love in a Time of Madness』より、リードトラック『Live Your Fantasy』のリミックスを担当した経験も持つ。

日本のみならず海外からも熱い視線が注がれている音楽集団だ。




・WONK - Midnight Cruise




メロウに揺れるキーボードやギター、チルを煽るような気持ちの良いドラミングが雰囲気を作り上げる一曲。タイトル通り、真夜中を漂うような「揺れ感」を覚える。隙間を縫うように様々な音色を聴かせるギターフレーズもまた心地よい。音の波の中でじっくりとおぼれたくなるような雰囲気を持つ楽曲だ。

MVを担当しているのは、東京を拠点とするビジュアルプロダクションmaxilla。THE NORTH FACEやNike、NETFLIXなどのプロモーションやSuchmos「A.G.I.T.」のMVも担当している。澄んだ空や夕焼けが美しい海辺など、自然の美しさが印象的なMVで、それがまた楽曲の高いチル感をさらに高めている。




・Yamaha Earphones × WONK - Signal




2019年11月11日に配信されたばかりの配信シングル。海の中でひんやりと鳴り響くようなムードを放つクールなピアノが印象的なナンバー。瑞々しいピアノフレーズは、まるで水中の気泡のようにきらびやかに目の前を漂う。そのままのムードで漂うだけの楽曲となっていても魅力的であることは間違いないが、WONKの楽曲はそう一筋縄ではいかない。
じっくりと水中を漂うようなピアノの周りに、少しずつビートが差し込んでくる。そして電子的にタイトに響くドラムやワウがかったような音色を奏でるギターがまざるとぐっと視界が開けてくる。水中に光が差し込み、その中でダンスを踊っているようなダンサブルなチル感を得られる楽曲へと進化していく。

林響太朗が担当しているMVには、仲万美も出演。まさにダンサブルなチルを感じられるMVだ。




・Hikaru Arata - Apartment




ドラムを担当する荒田洸のソロ楽曲。コーラスがかったギターや8mm感のあるMV、少しかすれたファルセット調で儚げなボーカルを聴かせる荒田洸の歌声が、ノスタルジックなチル感を煽る。随所にノスタルジーを感じる分、WONKのチル感と比べると、やや暖色系の暖かなチル感といえるだろう。歌のメロディー、奏でられる楽器のメロディーもポップさが強く感じられ、それがまた暖色的なチル感につながっている。

WONKではこれまでJosé James、The Internet、THE LOVE EXPERIMENT、香取慎吾、m-flo、DATS、Sweet WIlliam×Jinmenusagiなどといったように、国内外・ジャンルを問わずに様々なアーティストのRemixや楽曲提供を担当してきた。幅広い音楽性、そしてその中にポップ性を持ち合わせていないとそうはいかないだろう。そんなWONKの音楽的なルーツの奥深さをより感じられるようなソロ作品となっている。


すでに国内外の音楽ファンからは圧倒的な支持を受けているWONK。楽曲だけではなく、ビジュアルやアートワーク、そしてMVなど関わる全てがクリエイティブであり、間違いなくアートだといえる。

2020年1月発売の香取慎吾ソロアルバムにてWONKとして楽曲提供、演奏を行っていることから、ディープな音楽ファンだけではなく一般層からもますます注目される存在になることは間違いない。ライブのチケットも今後どんどん取りづらくなっていくだろう。今のうちからしっかりと追いかけておいて損することはまずないはずだ。





【公式HP】 http://www.wonk.tokyo/


【Twitter】 https://twitter.com/WONK_TOKYO?s=20 


【Instagram】 https://www.instagram.com/wonk_tokyo/?hl=ja


【ライブ情報】

『東京キネマ倶楽部プレゼンツ〜ヨカノスゴシカタ5〜』


出演者: TENDRE/WONK

日程: 2020/01/30(木)
OPEN/START : 18:15/19:00
会場: 東京キネマ倶楽部
会場住所: 〒110-0003 台東区根岸1-1-14
会場TEL/FAX: 03-3874-7988/03-5824-0601
チケット料金: 
前売 3,900円(税込、整理番号付、ドリンク代別)
当日 4,400円(税込、整理番号付、ドリンク代別)
チケット発売日: 11月30日(土)
プレイガイド■イープラス
■チケットぴあ

0570-02-9999 Pコード:169-239



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