神奈川県横浜市は戸塚を中心に活動する戸塚密着型シンガーソングライター、kaho*。
数多くのテーマソングを手掛けてきたということからも分かる通り、老若男女すべての日本人に愛されるようなメロディーセンスを持ったアーティストだ。
・kaho* - The wind of seagulls (ニッパツ横浜FCシーガルズ応援ソング)
ニッパツ横浜FCシーガルズ応援ソングとして制作された楽曲で、MVには選手たちも出演している。タイトルからも分かる通り、通り抜ける風のような疾走感を感じるナンバーだ。
ギターソロの音色が、春畑道哉によるJリーグのテーマソングでの音色を思わせるところも粋だ。
・kaho* - のんびり行こうよ ~ウナシー体操のうた~ 2018 ver.
kaho*が歌うメロディーも誰もが歌いやすいように、中音域を中心とした、シンプルな仕上がり。そんなシンプルなメロディーでありながら、誰もが口ずさみたくなるような音選びをしているのは、kaho*が持ち合わせているメロディーセンスのたまものだ。
・kaho* - テーマソングアルバム「戸塚④」
2018年11月11日に発売した戸塚のテーマソングアルバム第4弾のトレーラー。これまでにも戸塚で制作したテーマソングを集めたアルバムを第1弾から第3弾、コンセプトミニアルバムまで発売してきたが、第4弾には「横浜市立倉田小学校30周年記念ソング」、「戸塚駅東口ラピス商店会30周年記念ソング」「山形屋テーマソング」などが収録されている。
「青い光へ」のように青い疾走感にあふれた曲もあれば、「ヤギのメイさん」のようにピアノジャズフォークというような大人の緩さを帯びた曲もある。さらにダンススタジオUNISTAコラボソング「旅路 feat.the Firstar」では、カントリーの雰囲気も感じられる。
「戸塚区制80周年記念ソング」として制作された「花びらのシンフォニー」は、戸塚区の様々な80周年記念イベントで歌唱。戸塚区民オーケストラとの初のコラボレーションが話題となった。
テーマソングを手掛けているのは戸塚やその近辺だけの話ではない。福島県小野町のご当地グルメ『おのまち小町アイスバーガー』のテーマソングを手掛けたことをきっかけに、2014年からは福島県小野町の観光大使にも就任している。
実力は間違いなく全国区で、実際に福島でも認められていることがそれを証明している。今後ますます活動の幅が広くなることは間違いないだろう。しかし根底にあるのはやはり戸塚で、今後も戸塚を盛り上げていきたいという。今後どんな風に展開し、どんなところのテーマソングを手掛けていくのか、そしてもちろんどんなオリジナルを聴かせてくれるのか、これからの音楽活動から目が離せない。
またkaho*は現在、WEBSHOPをオープン。
https://kahowebshop.thebase.in/
こちらの展開にも力を入れており、現在もCDやDVD、グッズなど幅広く取り扱っている。
今後取り扱い商品を増やしていくというので、こちらにも注目したい。
【ライブの予定】
■2019年12月28日(土) 『感謝祭』
@戸塚BAD ASS COFFEE (https://www.hotpepper.jp/strJ001208233/map/?vos=nhppalsa000013)
※戸塚区戸塚町145
※JR・横浜市営地下鉄 戸塚駅 徒歩6分
start 17:00 / close 21:00
ticket ¥3,000- (1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ:kaho.ssw.info@gmail.comにて
出演者:kaho*、森下邦太、富岡大輝、ViRGO a.k.a.HAMMER、CP4N、Myw
<タイムテーブル>
未定
<メールでのご予約方法>
アドレス:kaho.ssw.info@gmail.comにて
①題名に「 2019/12/28 感謝祭」と記載して下さい
②本文に【名前】【電話番号】【枚数】を明記し、メールを送信してください。
③確認後、予約完了メールを返信いたします。 ※送信後数日返信がない場合はサーバーエラー等の可能性も考えられるため、
お手数ですが kaho.ssw.info@gmail.com までご連絡頂くか、各SNSのリプライやメッセージ等でご連絡、ご確認ください。
【公式HP】 https://kaaaaho.jimdo.com/
【ブログ】 https://ameblo.jp/kaho-001/