TikTokやYouTubeなど、インターネット上を中心に注目を集める現役高校生シンガー、AYANE(あやね)。
2002年生まれの彼女は、中学生の頃にはオリジナル曲の公開やカバー動画の投稿などで音楽活動をスタート。YouTubeのチャンネル登録者数は20,000人を突破し、TikTokのフォロワー数は僅か3週間で37,000人を超えるなど、若い世代を中心に今大きな話題を呼んでいる。
その最大の魅力は、何といっても圧倒的な「歌声」の力にある。確かな表現力に裏打ちされた歌声には巧みに感情が乗り、エモーショナルでキャッチーなストーリーを描いている。
既にアーティストとして確立された個性と存在感を放つ彼女は、2020年代の邦楽シーンにおいてさらなる躍進が期待される要注目のニューカマーだ。
・AYANE MV 「I miss you」
2020年1月1日にMVが公開されたばかりの最新曲「I miss you」は、AYANEの確かな歌の力を真正面から感じることができるキラーチューンだ。
友人の実体験をもとにストーリーを綴ったという歌詞は、ひとつの恋の終わりを叙情的に描き上げて胸を締めつけるような切なさを見せる。痛いほどに真摯な想いを歌う言葉のひとつひとつと彼女のボーカルが混ざり合うことで、聴き手の感情を揺さぶるエモさが引き出されているのが印象的だ。
さらに、疾走感たっぷりのエレキギターのサウンドを軸にしたロックバラード的なアプローチも注目ポイントのひとつ。盛り上がりと感動を両立させた一曲として聴いてみよう。
・「I wanna be…」AYANE original song
2018年に公開された「I wanna be…」は、爽快なサウンドとキャッチーなメロディ、スケール感の大きな詞世界が合わさって、ポジティブさを感じさせるポップナンバーに仕上がっている。
聴き手に優しく寄り添い、背中を押してくれる歌詞のメッセージが、リズミカルなアンサンブルに乗ることでよりストレートに届いてくる。一体感の強いライブチューンとしても大きな魅力のある一曲だ。
先に紹介した「I miss you」とはまた違った、軽快に聴かせる一曲として注目してみてほしい。
・AYANE / 何度も
駆け抜けるような曲展開とアッパーなメロディで魅せるロックナンバー「何度も」では、AYANEのエモーショナルなシンガーとしての個性を直球のボーカルで体感できる。
さらに、ライブ映像ということもあって、その堂々としたステージを観ることができるのも注目ポイントだ。既にアーティストとしての存在感・カリスマ性を備えた彼女のライブパフォーマンスは、確かな実力とこれからの可能性を感じさせてくれる。
今後のJ-POPシーンにおいて、AYANEという存在はますます大きなものになっていくだろう。耳の早いリスナーから注目を集め、世代を問わず支持を広げている彼女が、これからどんなストーリーを見せてくれるのか今から目が離せない。
SNSやインターネット上を中心に現在進行形で活躍を続けている彼女の活動に、今後も要注目だ。
【Instagram】 https://www.instagram.com/f_ayaneofficial/
【Twitter】 https://twitter.com/f_ayaneofficial
【アメブロ】 http://ameblo.jp/ayane-koneko/
【TikTok】 https://www.tiktok.com/@f_ayaneofficial
【リリース情報】
ミニアルバム「Message」
¥1,500(tax in)
1,I miss you
2,Destiny
3,何度も
4,Message
ウェブ販売はこちらから↓
https://ayane.base.ec/items/25555368