愛媛県出身、王道のポップサウンドとストレートな歌声で魅せるシンガーソングライター、奏太(かなた)。
14歳でギターを始めたという彼は、路上ライブから音楽活動をスタート。17歳のときにはバンドを結成してテレビ番組「ストリートファイターズ」内の企画「平成生まれのアーティストHジェネレーション祭り」の四国代表に進むなど、早くから音楽センスを発揮してきた。
また、島村楽器主催のアコースティックライブイベント「アコパラ」でも愛媛代表に選ばれるなど、ソロでも着実に実績を残して話題に。数々のバンド活動で培ってきたテクニックから生み出される楽曲は弾き語りなどのスタイルに囚われない表現力の広さを見せ、ライブハウスシーンから路上までさまざまな場で支持を集め始めている。
さらに、アーティストの安藤エイム氏のワンマンライブでベーシストを務めるなど、シンガーソングライターの枠を超えて幅広く活躍中。愛媛・四国の音楽シーンにおいて、大きな注目を集める存在だ。
・奏太〜Kanata〜 MV「Happy Birthday」
2019年12月にリリースされた「Happy Birthday」は、奏太のソングライティングセンスと世界観が惜しみなく発揮されたポップナンバーだ。
疾走感のあるサウンドと爽快なメロディはポップスだけでなくロックなどの色合いも見せ、ギターソロまで多彩なアプローチで魅せる曲展開もバンドマンとしての豊かなバックグラウンドを感じさせてくれる。
歌詞は甘酸っぱい等身大のラブストーリーを描いていて、タイトルにもある「ハッピーバースデイ」というメッセージが明るくポジティブな想いを伝えるラブソングに仕上がっている。
奏太の音楽性を象徴する代表曲として、その表現の最新形として、まず聴いてみてほしい一曲だ。
独自のポップセンスに満ちた楽曲の数々と確かな歌声、世代や性別を問わず聴き手を魅了するライブパフォーマンスによって、シンガーソングライターとして着実に注目度を高めてきた奏太。
現在も四国を中心にコンスタントな活動を続けており、今後の四国ライブハウスシーンでどのような活躍を見せてくれるのかますます期待が高まる。豊富な音楽経験に裏打ちされた個性と技術で自身の音楽活動を追求する彼の今後に、要注目だ。
奏太の活動の最新情報は、公式HPやSNSからしっかりチェックしていこう。
【公式HP】https://kanata0131.amebaownd.com/
【Twitter】https://twitter.com/Kanata0131_