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沢田聖子 デビュー41年目を迎えて、なお前進し続けるシンガーソングライター

沢田聖子 デビュー41年目を迎えて、なお前進し続けるシンガーソングライター

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は沢田聖子の登場です。



1979年デビュー、2020年5月にデビュー41年目を迎えるシンガーソングライター、沢田聖子(さわだしょうこ)。

日本の音楽史に残る名曲「なごり雪」でお馴染みの「イルカ」が所属する事務所であるイルカオフィスからのデビューということもあって、デビュー当時には“イルカの妹”というキャッチコピーが付けられていた。そんなデビュー以降、アルバム39枚、シングル42枚(2020年2月時点)ものリリースを行うなど、精力的に活動を続けてきた。
もちろんライブ活動にも積極的。デビュー当時に考えていた「遠い街でも、一人でも私の歌を聴きたい人がいればそこへ行って唄う」という夢を実現するべく、毎年全国各地で70本以上はライブを開催している。
特筆すべきは、デビュー40周年を超えた今でも、デビュー当時の頃の声のハリに負けない歌声を披露し続けているという点だ。もちろん年齢を重ねるにつれて多少地声の高低に変化がみられるのは当然だが、こと歌声の伸びやかさや艶などに関しては、むしろ円熟味や凄みが増しているように感じられる。

2020年は、各会場で、当日お客さんのリクエストを伺って歌うという、ガチンコリクエストライブ「沢田聖子 All Request Live Tour 2020」を全国で開催!

40周年イヤーを終えたこの2020年も全く歩みは止めない。次の10年に向けても更に目が離せない。




・沢田聖子 – Life is a Winding Road 




2019年5月25日に発売されたデビュー40年記念アルバム 「NEUTRAL」。その最後の楽曲として収録されているのがこの「Life is a Winding Road」だ。このアルバムのための書き下ろし楽曲で、「人生は曲がりくねった道」というタイトル通り、曲がりくねった道を自分らしく歩き続けようという趣の曲となっている。 

そんな曲がりくねった道の中で出会ってきた、アレンジャーやマネージャーなどがコーラスとして参加しているというのも特徴だ。楽曲の世界観やそんな楽曲の背景もあって、楽曲全体にとても暖かいムードが漂っているのも印象的。
ライブではお客さんに歌ってもらうパートもあるというので、聴き込んでおくべき一曲だ。




・沢田聖子 – 悲しむ程まだ人生は知らない



1983年11月21日に発売された7枚目のアルバム「ターニング・ポイント」に収録されている1曲。また、2014年 5月25日発売の32枚目のアルバム、セルフカバーアルバム第2弾「Singer Song Writer~BLUE~」にもリアレンジ、リテイク版が収録されている。

本人作詞作曲によるこの曲は、AORの雰囲気が漂う楽曲だといえる。全体的にジャジーな音作りが施され、そこにポップス然としたメロディーが乗る。それが大人でおしゃれな雰囲気を演出しているといえるだろう。
「悲しむ程まだ人生は知らない」というタイトルからも分かる通り、この楽曲は「過去を振り返って悲しむのはもうやめよう」という世界観の楽曲だ。落ち込んだ時、洗練された大人なサウンドとそんな歌詞の世界が、気分を盛り上げてくれることだろう。




・沢田聖子 – 息子からの伝言

 



2003年10月22日に発売された通算25枚目のアルバム「心は元気ですか」に収録されているこの楽曲。2015年6月24日にも、38枚目の両A面シングルとして新たに発売されている。

楽曲のテーマとなっているのは、2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件。それゆえこの楽曲の冒頭は≪その時彼は105階にあるオフィスにいた≫という始まりをする。さらに≪突然の爆音/熱い爆風≫≪崩れ落ちる壁/黒い煙≫といったように、あまり普段楽曲の中で耳にすることがないような言葉たちが多く顔を連ねる。
それだけ聞くととても重苦しい楽曲のように思えるかもしれないが、この楽曲には嫌な重さはない。もちろんテーマがテーマだけに丁寧な言葉と音作り、歌声で表現されているが、ここにあるのは未来に向けての祈りや希望のように思える。改めて命の大切さや、生きることの尊さを考えさせられ、未来に向けてしっかりと生きていこうと思わせられる一曲だ。



昨年12月にはライブレコーディングを行い、ライブアルバムも制作中だと語っているので、”沢田聖子 All Request Live Tour 2020” と合わせてそちらにも期待したい。 

ここまで40年一線級で活動しているというだけでもものすごいことだが、それでもなお満足せず進み続ける彼女のこの先の10年、そしてさらにその先から目が離せない。




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