ポジティブかつポップな楽曲と、等身大の詞世界で魅せるシンガーソングライター、りょうか。

仙台在住の彼女は、2013年からアーティストとしての活動をスタート。ライブハウスを中心に精力的な活動を展開し、小柄な見た目とは裏腹にダイナミックかつ華やかなパフォーマンスとキャッチーな音楽性で注目を集めてきた。

これまでに定禅寺ストリートジャズフェスティバルなど数多くのイベントに出演し、仙台の音楽シーンを中心に活躍。一方で、1st Mini Album「旅立ち」など作品リリースも行ってきた。2019年12月には待望の最新作「何度だって」を発表し、ますますその世界観を広げている。

聴き手を元気づけてくれるポジティブシンガーソングライターとして、現在進行形で前進中だ。




・りょうか「春の風」




MVも公開されているりょうかの代表曲「春の風」は、そのタイトル通り、朗らかで軽快な風を感じさせるサウンドの中に、どこか切なく甘酸っぱいストーリーが込められたポップナンバーだ。

自身も「自分らしい一曲」と語っており、彼女のポジティブで明るい世界観を最もよく表した曲のひとつと言えるだろう。

1st Mini Album「旅立ち」のリードナンバーにもなっているこの曲。りょうかのシンガーソングライターとしての個性や実力を知る上で、まず聴いてみてほしい。




・何度だって




2019年12月にリリースされたNew Single「何度だって」。その表題曲となっている「何度だって」は、彼女らしさが溢れたキャッチーで前向きなポップソングだ。

J-POPとしての聴きやすさを感じさせる普遍的なメロディ、等身大の明るい詞世界。そこには「悔いなく人生を進めていきたい」という想いが込められているという。

「聴いてくれた人に元気になってほしい」という気持ちで書かれた応援ソングとなっているそうなので、元気をもらいたいときに聴いてみよう。




・PUZZLE




1st Mini Album「旅立ち」にも収録されている「PUZZLE」は、軽快でクールなアコースティックナンバーだ。

その歌詞で描かれているテーマは「うまくいかない恋愛」。力強いメロディや歌声の中にも、どこかセンチメンタルな感情がうかがえるのが魅力となっている。

ポップで明るい楽曲とはまた違ったりょうかの一面が見られる曲として、要注目の一曲だ。



誰もが親しみを持って聴けるサウンドとメロディ、そして等身大のまっすぐな歌詞で、独自のポップワールドを切り開いて支持を広げてきたりょうか。

仙台音楽シーンで精力的に活動するミュージシャンとして着実に知名度を高めてきた彼女の、今後の活躍にますます期待が高まる。ぜひライブに足を運んで、その魅力を体感してみよう。




【ライブスケジュール】


◼️【宮城県】3月29日(日)

トリガーノート~春風夜想~

会場: Live Bar PENNYLANE

時間:開場18:00/開演18:30

料金:前売り¥2,000/当日¥2,500(ドリンク代¥500)

出演:マスダトモヒロ/灰児亭一門/ハガマコト/りょうか


Live Bar PENNYLANE HP

http://pennylane2nd.wixsite.com/home



◼️【宮城県】4月5(日)

BARTAKE presents

【SUNDAY LATE SHOW】

~ELK 弾き語りTour2020 "Don’t stop the beat" 宮城公演~

会場:MusicSpace BARTAKE

時間:開場17:40/開演18:00

料金:前売¥1,500/当日¥2,000 (1drink別¥500)

オープン~スタートまでにご来場の方は+1drinkサービス

出演:ELK(東京)/鈴木ゆーま。/りょうか/monmon/アマリリス/uca/and more


MusicSpace BARTAKE  HP

http://bartake.net/



【公式HP】http://minidora862000.wixsite.com/ryoka


【Twitter】http://twitter.com/ryoka_149