関西発、インターネット音楽シーンを中心に急速に話題を集めるシンガーソングライター、萌々奈(ももな)。 

「配信ガーソングライター」というコンセプトを掲げる彼女は、そのワード通り配信アプリなどを中心に精力的な活動を展開。主な活動の場になっている配信サービスLINELIVEでは18000人以上のフォロワーを擁し、「LIVERAWARD 2018」を受賞して梅田駅に広告掲載されるなど、同サービスを代表するライバーの一人として注目を集めてきた。

また、ライブイベントやメディアへの出演、作品制作などの面でも幅広く実績を残しており、関西テレビ「音エモン」でのパワープッシュ、シンガーソングライターの登竜門的なイベント「SSW」への出演、学園祭ツアーの敢行など、多方面から支持を獲得してきた。

2019年にはクラウドファンディングを成功させ、製作されたアニメーションMV「量産型女子」がネット上で大きな話題に。次世代の音楽シーンの最先端を走るアーティストとして、現在進行形で注目度を拡大している。




・萌々奈「量産型女子」【MUSIC VIDEO】 




キャッチーなメロディやサウンドの中にもシニカルなメッセージを込め、日常に潜む本音を明るく描く「ポップンダーク」な音楽性が特徴の萌々奈。クラウドファンディングによってMVが製作された代表曲「量産型女子」では、そんな彼女のテーマがダイレクトに表現されている。 

ゆるふわカジュアルファッション、SNS、ガールズトーク、自撮り……現代を生きる女子のリアルを軽快に歌いながら、量産型女子を「ヒーロー」として描く。そんなストーリーで女子の背中を押すポップナンバーだ。

楽曲のガーリーな世界観を鮮やかに表現するMVも大きな見どころのひとつ。サウンドや詞世界と一体になった映像作品として注目してほしい。




・【萌々奈】マワリマワル【MusicVideo】 




儚い情景を繊細なメロディとアンサンブルで描く「マワリマワル」。アッパーなポップソングとはまた違った魅力を感じさせるこの曲では、まるで一冊の小説を紐解いたようなストーリー性が感じられる。 

胸を締めつけるような切ない心情が綴られる詞世界と、透明感のあるピアノサウンド。そこから生まれるノスタルジックでセンチメンタルな空気感が、聴き手の感情を揺さぶるミディアムナンバーだ。



J-POPの王道を貫きながらも、今この時代を生きる女子ならではの視点と感性でストーリーを歌う萌々奈。その独自の世界観と、配信を中心とした現代的な活動スタイルで、これからますます大きな注目を集めていくのは間違いないだろう。 

2019年には代表曲である「量産型女子」「マワリマワル」に加え、サンテレビ「ボートの時間」EDテーマにもなった楽曲「明日へモンキーターン」を収録したミュージックカードをリリースしている彼女。ぜひ手に取って、その世界観に触れてみてほしい。




【公式HP】http://jjmonya.wixsite.com/monya


【Twitter】https://twitter.com/jjmonya


【LINELIVE】https://live.line.me/channels/15186


【リリース情報】 

1st MusicCard『量産型女子』






01 量産型女子

02 マワリマワル

Bonustrack 明日へモンキーターン(サンテレビボートの時間エンディング曲)

https://jjmonya.thebase.in/items/28497324