激しいサウンドの中にも美麗な世界観をまとう女性5人組ロックバンド、exist†trace(イグジスト・トレイス)。
ジョウ(Vo)、miko(Gt/Vo)、乙魅(Gt)、猶人(Ba)、Mally(Dr)から成るexist†traceは、ヴィジュアル系ロックをルーツに持つ力強くメロディアスな音像と、性別を超越した熱くエモーショナルなライブパフォーマンスによって注目を集めてきた。
これまでの活動の中でメジャーリリースも経験し、ヨーロッパやアメリカで海外公演も行って国内外に支持を広げ続けている。
2020年7月には、最新作となる6曲入りミニアルバム「The Only Garden」をリリース。世界観や表現をさらに進化させながら、活動当初から変わらない5人で活動を続けている。
・exist†trace EXISTENCE〈Music Video〉
ミニアルバム「The Only Garden」のリードナンバーとなったのが、1曲目を飾る「EXISTENCE」。
強烈に耳に残るギターリフから始まるこの曲は、タイトかつ力強いビートと分厚く歪んだギターのコンビネーション、その中心で聴き手を貫くジョウのボーカルが印象的なキラーチューンだ。前を見据えて突き進む決意を歌うような詞世界も合わさって、力強いインパクトを感じさせてくれる。
さらに研ぎ澄まされたサウンドで、exist†traceの最新形を示す一曲として聴いてみてほしい。
・exist†trace DREAM RIDER〈Music Video〉
2016年にリリースされたミニアルバム「THIS IS NOW」。そのリード曲となった「DREAM RIDER」は、爆発的なアンサンブルと駆け抜けるような疾走感で、exist†traceというロックバンドの力を見せつけるような一曲に仕上がっている。どこまでもエモーショナルに魅せるアップナンバーとして必聴だ。
YouTubeでのMV再生回数は17万再生を突破し、まさに代表曲というべき支持を獲得。コメント欄には海外のファンからのメッセージが並んでおり、exist†traceが国境を越えて支持を集めているのがよく分かる。
長い活動の中で確かな支持を集めてきたexist†traceは、これからもっと、国内外問わずファンとのより強い絆や関係を築いていくための活動を追求していくという。
コロナ禍においても配信ライブなど可能なかたちで活動を継続しており、今後もさまざまなかたちでのアプローチを計画しているそうだ。
今後さらに活動を成熟させ、新境地を見せていくexist†traceからますます目が離せない。
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