miya takehiro（宮武弘）　ウクレレ片手に全国各地で歌うアウトドアへの愛

アウトドア、サッカー、クラフトビールを愛するシンガーソングライター、miya takehiro。

埼玉浦和出身、東京在住の彼は、ウクレレを抱えて全国を旅しながら年間100本以上のライブを行うなど、旅のミュージシャンとして精力的に活動。ap bank fes、よなよなエールの超宴などの野外フェスイベントにも出演しており、アウトドア系シンガーソングライターとして個性を築いてきた。

自身のワークショップ「ウクレレで歌おう」の開催でも話題を集めており、日テレ「ズームインサタデー」、J-WAVE、FMヨコハマなどでも取り上げられるなど大きな注目を獲得。小学校や大学でもゲスト講師としてワークショップや講演を行ったりと、歌や旅の魅力を幅広い層に伝えている。

さらに、浦和レッズのオフィシャル番組のBGMを手がけたりと、故郷埼玉で自身の好きなサッカーとの縁も大切にしているという。

これまでに「アウトドア日和」「COMMUNICATE by the Music」「Life」など数々のアルバムも発表し、2020年11月からは連続配信リリースもスタートするなど、ライブから作品制作まで多彩にその表現を広げ続けるシンガーソングライターだ。

・「キャンプドライブ」miya takehiro

2020年11月に連続配信リリースの第1弾として公開された「キャンプドライブ」は、キャンプに旅立つ準備や、キャンプへと向かうドライブの様子を朗らかに描き上げたポップナンバーだ。

テントや寝袋、ランタン、さらにビールなど荷物を車の至るところに満載して、陽気にキャンプに向かう。道中の車内での盛り上がりや、ドライブの中で見える景色も楽しみのひとつ。

歌詞からストーリーが浮かんで、聴いているこちらまで家を飛び出したくなるような一曲に仕上がっている。旅やアウトドア、そしてビールをこよなく愛するシンガーソングライターとしての彼の個性を、この曲から感じ取ってみてほしい。

・miya takehiro「アウトドア最高」

アルバム「アウトドア日和」の収録曲のひとつ「アウトドア最高」は、そのタイトル通り、アウトドアの楽しさ・魅力を全力で歌うメッセージソング。

キャンプにサイクリング、サーフィン、フィッシングまで、自然の中での遊び方は無限大。それを「遊ぼう　地球いっぱい全部」と表現しているのが印象的だ。

その中で生まれる出会いや交流もアウトドアの大きな魅力。アウトドアへの愛が惜しみなく表現された一曲として必聴だ。

・よなよなエールファンとスタッフ167人が動画で乾杯！「よなよなエールでよなよなピース～今夜も世界は少し平和になる」

よなよなエールとタイアップして「ビールが好きな人たちでつながって生まれる平和」を歌ったのが、この「ヤッホー！ビール世界平和Ver.」。

よなよなエールの公式YouTubeチャンネルでMVが公開されたこの曲は、ビール好きを自身のアイデンティティのひとつに掲げるmiya takehiroならではのコラボレーションだ。

MVでは同ブランドのファンとスタッフ、そしてmiya takehiro自身も出演して、「ビールが生み出す人の輪」を表現。なかなか集まって乾杯することができないコロナ禍の今だからこそ、明るくポジティブな気分になれるメッセージがオンラインで作り上げられた。

聴いているうちに思わず缶を「プシュッ」と開けたくなるようなポップソングとして注目しよう。

コロナ禍の中で思うようにライブができない時期が続きながらも、可能な範囲で少しずつライブを再開し、また作品制作にも力を入れてきたというmiya takehiro。

今後も毎月の連続配信リリースを続け、2021年春には新しいアルバムのリリースも予定しているという。

目指していくのは「聴き手のハッピーな時間をたくさん作れる、ライフスタイルにしっかり入れるアーティスト」。ライブアーティストとしても、「日比谷野音でのワンマンライブ」という大きな目標を抱いているそうだ。

そんなmiya takehiroのこれからの活動にも注目していこう。最新情報は、公式HPやSNSからチェックだ。

【公式HP】

【Facebook】

【Twitter】

【Instagram】

SHARE ON: