一聴すればわかる。その力強さ、届く歌は、ソングライターhowling(ハウリング)が、音楽の力・歌の力を信じ、その力が自分の世界を変えてきた事、今も世界が輝きを増し続けていく事を実感しているからこそ生まれ、洗練され続けていく。

自身がYouTubeのラジオ企画で話すようなトピック以外は、プロフィールはほぼ非公開。紡ぎだす歌、言葉に全霊が込められており、それ以前の経歴、年齢、本名すら、公に語る事はしていない。一切の妥協を許さない歌詞を書けるようになってからがソングライターhowling。

その音楽は 「人生を、あきらめない。この世界で、ギター1本で立ち上がる、そんなソングライターが君に届ける、希望の歌」だ。(未開催のレコ発記念フライヤーのコピーより)


2018年5月より活動をスタートし、その夏に自作の歌を初解禁。その後、1年半以上をかけて全10曲入り、アコースティックギターと声だけで作り上げたアンプラグドな1stアルバム『Off-Road』を完成。2020年2月にリリース。(ライブ等のhowling本人と会えるイベントのみで購入可能な数量限定品)

直後の緊急事態宣言等の流れの中で、レコ発ライブは未開催のまま。しかしYouTubeのラジオ企画では数多くのインディーズアーティストとの交流を深め、インディーズシーンを盛り上げる活動を立ち上げ。SNSに的を絞った独自の表現でコアなリスナーの心を掴みながら、楽曲制作を精力的に続けている。

その歌に向き合う姿に感銘を受けた、楽曲制作の全てを共に手掛けてきたスタジオタルレック代表のエンジニア水口拓朗氏から紹介を受け、2020年の作品からは楽曲制作オージャム代表の北小路直也氏をアレンジャーに迎え、ロックに回帰したhowlingの新しいバンドサウンドで、表現の自由をさらに広げている。

ただもちろん新しいサウンドの中でも、自身の愛するアコースティックギターの音は健在で、アコギ演奏の入らない楽曲でも、作曲は全て大切なギターによって生み出されている。


「代表曲と胸を張って言える曲があり、楽曲で覚えてもらうのがソングライター」だと考える自身が、自ら代表曲と呼び続ける2018年発表の『月下 Queen of the Night』は出色の楽曲で、ファンにとって必聴のマスターピース。また、現在のhowlingを聴くには、『アサナサナ』『自由な猫』がベストな選曲だと言える。

ファンの中からはライブを熱望する声も聞かれるが、活動当初からのライブ履歴は、全てオープンマイクイベントで、通算3回。これまでに17回以上のオリジナル曲のレコーディングを経験し、レコーディングアーティストではあってもライブアーティストではないようなその軌跡。しかし、決してhowling本人がライブを重視していないわけではなく、むしろライブに対する並々ならぬ思いを胸に湛えている。

いつかその思いを最高の状態で、ライブを熱望するリスナー達と爆発させる舞台を、自身が一番望んでいる。




・【猫の曲】howlingのオリジナル曲 「自由な猫」 ソングライターhowling 



切なげで優しいサウンド感と、サビでの広がりのあるコーラスが印象的な楽曲『自由な猫』。キャッチーなメロディーラインもどこか切なく優しい雰囲気で≪ノラネコのように突然現れて 僕の心を奪ってはどこへ行く≫≪何もあのネコを支配することはできない≫≪あの子は自由とすべてを手にしている≫と歌う歌詞の世界観と絶妙にマッチ。
思いの詰まった響きをする歌声を持つhowling。そんな彼の魅力も存分に発揮されており、その歌声には感情が乗っている。猫をモチーフにする詞世界の描き方も面白く、まさに自身の言葉通り、今の彼の魅力が詰まった1曲だといえるだろう。


・【気分が上がる曲】howlingのオリジナル曲 「アサナサナ」 ソングライターhowling 




『自由な猫』と共に、現在のソングライターhowlingを堪能できる楽曲だといえる『アサナサナ』。
牧歌的なメロディーラインとサウンド感で、≪最高の彼女さ≫≪僕は世界一の果報者≫≪君が何をしても許してしまう≫≪君が何をしても愛してしまう≫≪僕のとなりで笑ってて≫と愛の溢れる世界観を歌う1曲だ。歌声にも優しい愛が溢れていて、聴いているとこちらも自然と笑顔になっていく。
今もし好きな人や大切な人がいないという人は、きっと恋をしたくてたまらなくなる。誰かを好きになることは楽しそうだと思えるはずだ。


・【howling】【歌詞】オリジナル曲 「月下 Queen of the Night」ソングライター howling

 



1stアルバム『Off-Road』に収録されている楽曲『月下 Queen of the Night』。自身でも代表曲と呼び続けている1曲だ。
まさに月明りのように、じんわりと心に染み入ってくるアコースティックなサウンド。≪君の心になりたくて 君の光になりたくて≫≪君のために歌うよ≫≪沈まない愛を歌うよ≫という、祈りにも似た愛が詰まった歌詞。そしてそれを的確に表現する感情的な歌声。歌と歌詞とサウンドと、その全体で世界観を丁寧に描く楽曲となっている。
やはり、聴いていると愛についてのポジティブなイメージで覆われていくだろう。




この1年間は制作に力を入れてきたという彼。2カ月に1回のペースで楽曲を生み出し続けてきた。
今年6月からはLINE@も開始。「登録してくれた方に無料でアルバムをプレゼントしている」とのことなので、まずは気軽に無料登録をして、その音楽によりしっかりと触れてみると良いだろう。


【HP】

http://www.songwriter-hl.com/


【YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCPsXZUPSVceCQUNqw40g7rA


【Twitter】

https://twitter.com/songwriter_hl


【LINE@】
「ソングライターhowlingの音楽を聴いてください。LINE@でしか入手できないファーストアルバムの全音源+特典データもプレゼント中。登録は無料です。ここだけの、ニュースレターも届きます。」
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